「世界のともだち」の編集者と、写真家で『ミャンマー』の著者 森枝卓士さんが食べ物・住まい・学校など、現地での取材の裏話を交えて語ります。
日時:2016年5月15日(日)14時~15時30分
会場:教文館6階 ナルニアホール
定員:40名
【講師略歴】
島本脩二(しまもとしゅうじ)
1946年生まれ。編集者。小学館で「週刊ポスト」「写楽」などの雑誌を経て書籍編集 に。担当した本に、『成りあがり』『日本国憲法』『月光浴』他多数。2008年より朝日新聞出版で3年間書籍統括。2002年より武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科非常勤講師。偕成社の「世界の子どもたち」シリーズの編集を担当、今回の「世界のともだち」シリーズでは、編集長として参加。
森枝卓士(もりえだたかし)
1955年、熊本県水俣市生まれ。大正大学客員教授。早稲田大学などでも食文化を講じる。高校の頃、アメリカ人写真家ユージン・スミスと出会い、写真家を志す。国際基督教大学で文化人類学を学び、以後、アジアをはじめ、世界各地を歩き、写真、文章を新聞、雑誌に発表。主な著書に『世界の食事おもしろ図鑑―食べて、歩いて、見た食文化』(PHP研究所)、『考える胃袋-食文化探検紀行』(集英社/共著)、『料理すること―その変容と社会性』(ドメス出版)、『カレーライスと日本人』(講談社)、『食べもの記』『手で食べる?』『食べているのは生きものだ』(いずれも福音館書店)などがある。
【申し込み方法】 予約受付開始: 4/4(月)より
★ナルニア国の店頭でもお申込みいただけます。
参加ご希望の方は、お電話でナルニア国までご連絡ください。
お一人で3回の講演会に参加ご希望の方は、1コールでお申し込みいただけます。
それぞれ、定員に達した時点で受付を終了いたします。
電話番号:03-3563-0730(午前10時~午後8時) ※1コール1名様のみ