せんべろ古本トリオとは、昼酒と古本をこよなく愛するフリーランスおじさんによる旅人ユニットである。朝もはよから酒場と古本屋をハシゴして歩くせんべろ古本トリオが、奇しくもほぼ同時に新著を刊行したのを記念して、トーク&サイン会をおこないます。三人三様の古本との付き合い方や、新著のことなどを存分に語ります。
とみさわ昭仁(とみさわ・あきひと)
1961年、東京生まれ。ライター、特殊古書店マニタ書房店主。別名を「日本一ブックオフに行く男」ともいう。著書に『底抜け!大リーグカードの世界』『人喰い映画祭【満腹版】』などがある。
安田理央(やすだ・りお)
1967年、埼玉生まれ。ライター、アダルトメディア研究家、ミュージシャン。別名「駅弁大会の達人」。著書に『エロの敵今、アダルトメディアに起こりつつあること(雨宮まみと共著)』などがある。
柳下毅一郎(やなした・きいちろう)
1963年、大阪生まれ。特殊翻訳家、殺人研究家、映画評論家。町山智浩との映画漫才コンビ、ファビュラス・バーカー・ボーイズのガース柳下としても知られる。著書に『『興行師たちの映画史』『新世紀読書大全書評1990-2010』などがある。
開催日時:2016年4月26日(火) 19時00分~(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
参加方法:参加費500円(要予約)
参加ご希望の方は店頭または電話にて、『せんべろ古本トリオトークイベント参加希望』とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さるか、『お申込みはこちら』のリンク先専用応募フォームからお申込み下さい。電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。
※当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。