山野を走るスポーツ『トレイルランニング』
気持ちのいいなだらかな山道を、必要最低限の軽装備で、早いスピードで進む。
山を歩いて登ることとは、また違う面白さを味わわせてくれます。
歩きでは単調に思える道も、走ってみるとすごく気持ち良く感じます。
このトレイルランニングシーンは急速に拡大しているものの、
まだ新しいスポーツであることは確かです。
そこで今回、週末の楽しみのひとつとしてトレイルランニングをご提案します。
日常生活から少しだけ離れて、身体と心をリフレッシュ。
魅力的で奥の深いアクティビティの楽しみ方を、様々な角度からお伝えしていきます。
トレイルランニングの始め方から、その道具、東京からでもすぐに楽しめる、お勧めのコースまで。
トレイルランナーでライターでもある磯村真介さんや、走ることが大好きなタレントの福島和可菜さんなど
「トレイルラン」を仕事と趣味にしているランナーが集まり、その魅力を語ります。
自然のなかで走ることを、大きな楽しみにしましょう!
【ご参加方法】
2014年8月18日(月)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンター
もしくはお電話にて、ご参加を承ります。
『マウンテンスポーツマガジンVol,1 トレイルラン2014』(1200円/税込)、
もしくはチケット(1000円/税込)をお買い上げいただくことが参加条件です。
定員50名に達し次第、受付は終了とさせていただきます。
【定員】
50名
【プロフィール】
礒村真介
1979年生まれ。トレイルライター/ランナー。
男性モノ情報誌『Begin』(世界文化社)に勤務するも、トレラン好きが高じて会社を辞め、フリーランスに。
『マウンテンスポーツマガジン』(山と溪谷社)などで編集・執筆・ときどきランナーとしてわんぱく中。
桑原 慶
1975年生まれ。トレイルランニングやランニングのギアショップ「Run boys! Run girls!」店長。
フットサルカフェなどの経営を経て、2013年3月にトレラン好きが高じて東京の岩本町に専門ショップをオープン。
福島和可菜
1982年生まれ。元陸上自衛官という異色の経歴を持つタレント。
走ることと、自然を楽しむことが大好きなことから、
タレント業で忙しい毎日を過ごしながらも、トレイルランに取り組む。
村井絢子
1983年生まれ。アウトドアメーカー「ザ・ノース・フェイス」のアパレル商品の企画開発を担当。
国内外のウルトラトレイルレースを完走するなど、自身も熱心なランナー。
趣味と仕事が一致したライフスタイルを送る。
開催概要
- 会期:
- 2014年9月17日(水)
- 会場:
- 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
- 開館時間:
- 19:00~20:30
- 主催:
- 代官山 蔦屋書店
- 協力:
- 山と渓谷社
- お問い合わせ:
- 03-3770-2525