2016年5月22日(日)

代官山JAZZトーク Vol.31 『Best JAZZ Musician / Best Album (Ⅱ)』

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■代官山JAZZ トークとは
音楽フロアでは月に1回「代官山JAZZトーク」を開催しています。
代官山蔦屋書店の音楽コンシェルジュと一緒に音楽を聴きながら、気軽に語り合ったり、音を聴いたりする集いです。
「ジャズを聴いてみたいけど、ジャズって何?、何から聴いたらいいの?、敷居が高くて、、、」と思っている方にもおススメのシンプルトークです。
また、アナログから、コンテンポラリーまで音楽ライフ・スタイルのお手伝いをいたします。

■質の良い音をお楽しみいただくために、アナログ(LPレコード)は、(株)エルプ社のレーザーターンテーブルを使用します。

■今回のテーマについて
今回のテーマは「Best JAZZ Musician / Best Album(Ⅱ)」です。
ジャズのレコードが誕生してまもなく100年、相当数あるアルバムの中で、「これが私のベスト盤」といえるアルバムは?
敬愛してやまないミュージシャンとは?
年齢や環境の変化によって、愛聴盤、ベストミュージシャンは変化するものなのかも知れません。また、名盤といわれなくとも、個人的に思い入れの強いアルバムがマイ・ベスト・アルバムになって当然です。
今回の「JAZZトーク」では、JAZZ的な背景から、昨今話題のLPレコードの歴史も交え、何十年たっても前向きさを失わない音楽の魅力を、ご紹介してゆきます。

今回のJAZZトークはジャズ暦ベテランの方にも、「ジャズを聴いてみたいけど何から聴いたらよいの?」というビギナーの方にもおススメの内容です。
JAZZにトライしたい方も大歓迎です!

また、皆様からのリクエスト曲を、出来る限りおかけいたします。アナログ、CDで「これはおススメ、聴きたい、知ってる?」という曲をお持込ください。

【参加方法)
・どなたでも無料で参加いただけます。
・3号館1Fのスターバックスでドリンクをご購入後、ご参加ください。

【ご注意事項)
※ 参加自由です(。スターバックスでドリンクをご購入のうえご参加ください。)

【プロフィール)
■ 及川亮子 (オイカワ リョウコ)
ジャズプロモーターとして四半世紀以上音楽の現場で活動する。200本以上のコンサート、ライヴを企画、主催し、CDプロデュースも手がける。現在は代官山蔦屋書店音楽コンシェルジュとして活躍中。
日本ミュージックソムリエ協会公認ミュージック・ソムリエの資格を有する。

■ 鈴木 修二郎 (スズキ シュウジロウ)
ジャズ、クラシックを中心とした洋楽全般のソフト販売を、約40年続けている。現在は代官山蔦屋書店音楽コンシェルジュとして活躍中。広範で偏りのない知識、センスの良さはお客様に大好評で、ファンが多い。
日本ミュージックソムリエ協会公認ミュージック・ソムリエの資格を有する。

会期:2016年05月22日(日)
時間:10:30~
場所:蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア
主催:代官山 蔦屋書店
共催・協力:(株)エルプ

問い合わせ先
03-3770-2525

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