2016年5月12日(木)

『近代仏教スタディーズ』刊行記念連続講座『学校では教えてくれない近代史』 第1講 仏教は近代とどのように出会ったのか?

logo_junkudo

この数年注目を集めている近代仏教。その基本をおさえるのにぴったりな基本書『近代仏教スタディーズ』(法藏館)が刊行されました。
これを記念して、近代仏教の面白さと奥深さを味わえる、連続講座(全3回)を開催致します。
「仏教」という観点から、日本の近代史を捉え直すための連続講座。
近代との出会いによって、仏教の何が変わり、何が変わらなかったのか?
「近代化と伝統」の問題について考えてみましょう。

第1講は、
「仏教は近代とどのように出会ったのか?」と題して、佛教大学社会学部教授・大谷栄一さんにお話しいただきます。
日時:2016年5月12日(木) 18:30から
場所:ジュンク堂書店難波店店内 特設会場
座席定員:40名(申し込み先着順)
参加無料です。

ジュンク堂書店難波店カウンターで参加ご予約を承っております。
お電話06-4396-4771でもご予約承ります。

第2講は、
2016年6月9日(木) 18:30から (予定)
碧海寿広さん(龍谷大学アジア佛教文化センター博士研究員)
「真宗は近代仏教のトップランナーなのか?」

第3講は、
2016年7月14日(木) 18:30から (予定)
近藤俊太郎さん(本願寺史料研究所研究員)
「仏教は戦争に協力したのか?」

の予定です。

いずれの回も、1回のみのご参加も歓迎いたします。
第2講、第3講の参加受付も承っておりますので、ぜひお申し込みくださいませ。

イベント情報の詳細はこちら