2016年8月14日(日)

(8月14日まで開催中)【フェア】夏、涼やかに。 日本の夏を涼やかに過ごすための品々をセレクト

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日本の夏を涼やかに過ごすための品々を、Anjinがセレクトいたしました。
真っ白なセラミックの蚊遣り、白布を使って作られた布もの・小物、白い硝子器やグラスと、すべて「白」を基調にしたメイド・イン・ジャパンのプロダクトです。

一足早く、白く涼やかな夏を、お選び下さい。

【タツヤオカザキ セラミックデザイン】
ttyokzk ceramic design(タツヤオカザキ セラミックデザイン)はセラミックデザイナー 岡崎 達也によるプロダクトのブランドです。
陶磁器を主な素材とし、オリジナルの食器、照明器具、花器等をデザインし、それらを自ら制作、あるいはメーカーに生産を委託し、卸売、販売しています。
ちょっとした遊び心と、使う楽しみがあり、普段使いの道具として普通に使えるプロダクトをモットーに活動しています。
http://www.ttyokzk.com/

【袋う】
〝縫う〟の未来を考える新ブランド『袋う(ふくろう)』 布と布とをつなぎ123年。明治25年より和装用品の工房として、伝統ある技術の継承を続けてきた加藤良が立ち上げた「袋モノ」を中心アイテムとした新ブランド『袋う』。
「袋モノ」とは明治から現代に至るまで、人々の生活用品の中でもっとも身近な「縫製品」のこと。
〝縫う〟の未来を考える新ブランド『袋う(ふくろう)』。
今回はアルファベットをテーマに形、大きさ、機能、用途の違う袋モノをご紹介いたします。
http://www.fukurokyoto.jp/

【木本硝子株式会社】
問屋という立場で80年以上もの間、常にマーケット動向を見据えてきました。
消費者が硝子製品に求めるモノは何か。
売れるモノ、売れないモノを見分ける要素とは何なのか。
いまを生きる人々に親しまれる硝子製品には何が必要なのか。
問屋ならではの視座を生かし、東京下町の手作り硝子工場や江戸切子の職人、デザイナーやクリエイターの皆さんとタッグを組んで硝子製品の新しい世界観創造に努めてまいります。
http://kimotoglass.tokyo/

【グラスデプト パンサラッサ】
奈良生まれのガラス職人・堀部伸也によって設立されたGlass Dept Panthalassa。
伝統を重んじつつも、既成概念に囚われず、自由に新しい形を生み出していく表現。
魅了するモノやコトを創り出す創造。ガラスを通じて独自の感性と世界観を追求し続ける。
奈良の風情、奥深さを意識した、心安らかに楽しめる作品を制作。
http://www.pantha-lassa.jp/

【amabro】
「Art of life – 生活にアートを -」をテーマに、日本の伝統を現代生活に取り入れ、プロダクトの世界から生活を豊かにする提案を行う『amabro』。
何気ない日常で使う普段の道具は、シンプルでベーシックなものがいい。でも、それだけじゃ何かつまらない・・・
普遍的なものに、少しだけamabroのエッセンスを取り入れた”NEW STANDARD”の中からセレクトして紹介します。
http://www.amabro.com/

会期:2016年06月14日(火) – 2016年08月14日(日)
時間:9:00~深夜2:00(営業時間)
場所:蔦屋書店2号館 2階 Anjinフロア
主催:Anjin
共催・協力:袋う(加藤良株式会社/京東都・スリーミン)、木本硝子株式会社、タツヤオカザキ セラミックデザイン、グラスデプト パンサラッサ、amabro

問い合わせ先
03-3770-1900

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