2016年6月9日(木)

『近代仏教スタディーズ』刊行記念連続講座「学校では教えてくれない近代史」第2講 真宗は近代仏教のトップランナーなのか?(碧海寿広先生)

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「仏教」という観点から、日本の近代史を捉え直すための連続講座。
近代との出会いによって、仏教の何が変わり。何が変わらなかったのか?
「近代化と伝統」の問題について考えてみます。

第2講のテーマは、
真宗は近代仏教のトップランナーなのか?

龍谷大学アジア仏教文化センター博士研究員
碧海寿広先生をお招きします。

真宗こそが、近代仏教の「トップランナー」や「チャンピオン」だという見解が、
近代仏教研究の進展のなか、しばしば言われるようになったのはなぜか?
真宗関係者の圧倒的な活動ぶりと、その近代社会とのかかわりを見て、、
真宗がいかなる意味において、近代仏教の「トップランナー」と評しうるのかを考えていきます。

日時:2016年06月09日(木) 18:30から
場所:ジュンク堂書店難波店内特設会場
大阪市営地下鉄四つ橋線なんば駅30番出口すぐ
定員:40名 予約優先 定員以上は立ち見となります。

予約 お問い合わせ
ジュンク堂書店難波店 電話06-4396-4771

第1講にご参加でなくても、第2講にご参加いただけます。
お気軽にお越しくださいませ。

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