写真表現を、もっと身近に、より深く味わいたい。
そんな思いを満たすため、写真家をゲストに迎えて、じっくりとお話を伺う「写真を読む夜」。
今回ご登場いただくのは、安田菜津紀さんです。アジア、中東、アフリカなど世界各地を訪れ、フォトジャーナリストとして活動を続けている安田さん。近年は東北の被災地にも頻繁に足を運んで取材を重ねています。
なぜ写真で表現をするのか。何を思い考えながら現場へ向かうのか。どうしてフォトジャーナリストという道を選んだのか。たっぷりお話を伺います。
【参加方法】
代官山 北村写真機店窓口、お電話での予約にてトークイベントの参加券(1,000円/税込)をご購入くださいませ。
【ご注意事項】
・ご予約は定員に達し次第終了とさせていただきます。
・参加券の配布はお一人様1枚までとさせていただきます。
【講演者プロフィール】
安田菜津紀 やすだ・なつき
フォトジャーナリスト。studio AFTERMODE所属。世界各地で貧困、HIV、難民問題などを取材。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に被災地を記録。著書に『それでも、海へ 陸前高田に生きる』『君とまた、あの場所へ シリア難民の明日』他。
山内宏泰 やまうち・ひろやす(ナビゲーター)
ライター。著書に『写真のプロフェッショナル』『写真のフクシュウ 森山大道の言葉』『写真のフクシュウ 荒木経惟の言葉』共著に『フォトグラファーになるには』など。
会期:2016年07月01日(金)
時間:20:00~22:00
定員:先着30名様
場所:代官山 北村写真機店
主催:代官山 蔦屋書店
問い合わせ先
03-5728-3958