【満員御礼】となりました。
開催日時:2016年09月05日(月)19:30〜
小榑雅章(「暮しの手帖」編集部OB)
澤田康彦(「暮しの手帖」編集長)
雑誌『暮しの手帖』の記事づくりに協力されている、さまざまな分野の方々をゲストに迎え、『暮しの手帖』編集長の澤田康彦さんが聞き手となって、雑誌制作の舞台裏やゲストの素顔に迫る、メイキング・トークイベントシリーズです。
第二回は、新刊『花森さん、しずこさん、そして暮しの手帖編集部』の著者にして、本誌OB小榑雅章さんをお招きします。
初代編集長の花森安治、創業者の大橋鎭子のもと、雑誌づくりに明け暮れた若き日々。花森、大橋とはどんな人物だったのか?
さまざまなエピソードを通じて、「あの頃」の『暮しの手帖』のつくりかたをうかがっていきます。
小榑雅章(こぐれ・まさあき)
1937年生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業した60年、暮しの手帖社に入社。
『暮しの手帖』創刊者であり、初代編集長の花森安治が永眠するまで、18年間にわたり薫陶を受ける。もうひとりの創業者の大橋鎭子とは、24年間を編集部でともにした。6月に、当時の編集部の様子を振り返った著書『花森さん、しずこさん、そして暮しの手帖編集部』を上梓。
★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)
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