福岡コーヒーカルチャーの風雲児・初のトークイベントが実現!
manu coffeeの西岡氏が指名したのは、様々な分野のプロフェッショナルとトークを展開してきた聞き手のプロ・伊藤総研氏。
「コーヒーで街をデザインしたい」
ここ数年、市場や寺町のような、個性的な出店ロケーションを開拓してきたmanu coffee の西岡氏が見据えているのは、これからの福岡の街とコーヒー屋の関係。
街を編集するコンテンツの一部としてコーヒー屋が機能するならば、福岡の街、ひいては社会に、何がもたらせるのか。何が期待されるのか。
出身地である福岡と東京を行き来し、編集者としてもグローバルな視点を持つ伊藤氏と共に、コーヒー屋の存在意義をReTHINKします。
◼︎伊藤総研(いとうそうけん)
編集者
1974年、福岡県生まれ。福岡県立修猷館高校、横浜国立大学卒。大学在学時より、フリーランスとして活動。雑誌編集、広告キャンペーン制作、映像制作、WEB制作、構成作家など、活動は多岐に渡る。
>主な仕事(一部)
雑誌「ブルータス」(編集)
「TOYOTA 五大陸走破プロジェクト」(編集&執筆)
「伊藤忠商事/企業広告」(編集)
「カンパイ!広島県/広島秘境ツアーズ」(編集)
「三越伊勢丹/もてなしの教室」(企画&編集)
「ユナイテッドアローズ/UNITED 世界を変える ARROWS」(企画&編集)
「RYUICHI SAKAMOTO DOCUMENT No.1 坂本龍一/不健康/2014/2016」(企画&編集)
ラジオ「渋谷のラジオ」(水曜日総合司会)
◼︎西岡総伸(にしおかそうし)
イースト・ミーツ・ウエスト・カンパニージャパン有限会社代表
1975年、長崎県生まれ
2003年福岡市内にmanu coffee を開店
2010年自社の焙煎工場であるオオカミコーヒーロースターを開設
スペシャルティコーヒーとエスプレッソの提供品質にこだわる一方で、音楽やアートなどのカルチャー発信イベントも積極的に行い、独自の価値観で福岡のコーヒーカルチャーをリードする存在。
現在、春吉、大名、柳橋、承天寺の4店舗を構える。
http://www.manucoffee.com/home/
◼︎久志尚太郎(TABILABO代表)
中学卒業後、単身渡米。日本に帰国後、19歳でDELLに入社。21歳から23歳までの2年間は同社を退職し、世界25ヶ国のヒッピーコミュニティをまわる。復職後は25歳でマネージャーに就任。同社退職後、宮崎県でソーシャルビジネスに従事。2013年より東京に拠点を移し、2014年2月22日にTABI LABOを創業。
◼︎古賀由美子(こがゆみこ)
大手コーヒー会社に13年勤務
2014年よりワークショップやイベントの企画運営を行う。
2015年10月より、『Click Coffee Works』を開始
「福岡を美味しいコーヒーと、それを楽しむ人で溢れる魅力的な街にする」ため、情報発信、イベントなどの企画運営を展開中。
About Rethink FUKUOKA Project—————————————————————————-
コミュニケーションや働き方、ライフスタイルに大きな変化をもたらしている福岡。
新しい産業やコミュニティ、文化が生まれるイノベーティブで
エネルギッシュな街となっています。
そのチカラの根底には、この街に魅力を感じて、
自らが発信源となっている企業や人がいます。
ReTHINK FUKUOKA PROJECTは、
「ReTHINK FUKUOKA」をテーマに、
まったく異なるジャンルで活躍する企業や人々が集い、
有機的につながることで
新しいこと・ものを生み出すプロジェクトです。
時間:19:00〜21:00 (18:30受付開始) / 料金:1500+500yen 1drink