こんにちは、手帳ラボマネージャー川代です。
「将来自分の店を持ちたい！」
という夢を持ったことはありませんか？
本屋、花屋、雑貨屋、文房具屋、カフェ、レストラン、居酒屋・・・。
世界各地から集めた小物や雑貨で自分好みに飾り付け、好きな商品を置き、オリジナルのサービスやグッズを作る・・・。
趣味の範囲だとしても、人生のうちでいつかは挑戦してみたいなあ、なんてことはほとんどの方は考えたことがあると思います。
今回の手帳ラボ実践編では、毎回大好評の「ノートづくり」企画から発展いたしまして、「自分の夢の店作り」プランニングをしたいと思います！
店主三浦の天狼院設計図（告知画像参照）をベースとして、方眼ノート等にリアルなプランニングをするのでも、
「こんな雰囲気のお店を作ってみたいなあ」というぼんやりしたイメージでも、それをスケッチにして想像を膨らませるでも構いません。
本気で自分の店を作ってみたいとお考えの方は、本気で設計図を作ってみて、他の方の意見を参考にできるとても良い機会になるかと思います。店主の三浦も、告知画像の設計図を元に、簡単に天狼院書店の店作りを紹介する予定です。
また、ぼんやりとしたイメージだけを持っている、あるいは考えたこともないけれどこういうみんなで進めていくワークショップ自体に興味がある、という方ももちろん大歓迎でございます。
「愛しの文房具」「NOTE&DIARY」などの雑誌にもコラムなどを掲載されている、イラストレーターの石山まりこさんをお呼びし、一枚の紙から好きなように世界をまとめていくコツ、文房具の使い方などを教えていただきますので、「イラストのセンス」を磨きたい、という方のためにも大変参考になるかと思います。
みんなで一緒にわいわいおしゃべりしながら進めていき、質問等はまりこ先生が教えて下さるので、初心者の方でも心配はいりません。
当日はご自分の手帳やノートに書き込むのでもＯＫですし、天狼院で白紙をご用意しますので、まずはそれで挑戦してみるのも大丈夫です！天狼院で方眼ノートもご購入頂けますので、それを「店作りノート」にするのも面白いと思います！
絵の出来、不出来も関係ありません。自分の好きなように想像をふくらませる、アイデアを生み出すための時間とさせて頂きたいと思いますので、絵に苦手意識がある方もご遠慮なくご参加ください。
ご参考までに、「雑誌記事を作ろう」レポ→（http://tenro-in.com/event/7154）
【持ち物】
＊筆記用具
必要であれば
＊写真、イラスト、切り抜きなど店作りのイメージを膨らませられるもの
＊自分用のノート、マスキングテープ、シール、カラーペンなど、計画書作りに使いたい道具
※天狼院でも筆記用具のご用意がありますが、数に限りがございますので、できるだけご自身のものをお持ちいただけると助かります。
＊講師プロフィール＊
石山まりこ
東京都生まれ。桜美林短期大学英語英文科卒。
小学生の頃から文具が好きなイラストレーター＆ライター。
特にシールやマスキングテープ、付箋などの粘着系文具をこよなく愛する。
ほぼ日手帳、ほぼ日手帳weeks、モレスキンなどを愛用中。
日時：9月21日（日）11:15-13:15
定員：20名様
研究費：¥1000+1ドリンク（¥350〜）
担当：天狼院書店 手帳ラボ マネージャー川代
