2016年9月4日(日)

出版甲子園主催 「言葉の人であり、行動の人でありたいー 阿部広太郎 × 霜田明寛トークイベント」

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どれだけ面白い言葉があっても、
どれだけ泣ける言葉があっても、
どれだけ役立つ言葉があっても、
伝えようとしなければ届くことはない。
僕たちはいま、言葉の仕事をしているけれど、
最初から、僕たちの言葉を必要としてくれる人がいた訳ではない。
考えて、書いて、消して、また考えて、書いて、消して…
そして、その言葉を届けるため、
何年も手と足を動かし続けて、今の仕事がある。
『待っていても、はじまらない。―潔く前に進め』(弘文堂)刊行記念として、
僕たちの転機となった、ターニングワード、ターニングアクションの話をします。
そこにはきっと、来てくださったみなさんが、
自分事として持ち帰れるヒントがあるはず。
9月4日(日)、ふるってご参加ください。お待ちしております。

日  時:2016年9月4日(日) 開場13:30/開演14:00
会  場:紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース
参加方法:無料でご観覧いただけるイベントです。座席45席 お申し込みは出版甲子園ホームページ
なお、オープンスペースですので立ち見にてご観覧いただくことも可能です。

※トークイベント終了後、お二人のサイン会を開催します。ご希望の方は是非ご参加ください。著書は会場で販売します(持ち込みも可)。

<出演者プロフィール>
著者/阿部広太郎(あべ・こうたろう)
1986年生まれ。2008年、電通入社。人事を経て、コピーライターに。「世の中に一体感をつくる」という信念のもと、言葉を企画し、コピーを書き、人に会い、繋ぎ、仕事をつくる。東京コピーライターズクラブ会員。30オトコを応援するプロジェクトチーム「THINK30」所属。宣伝会議コピーライター養成講座「先輩コース」講師。世の中に企画する人を増やすべく、2015年より、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を立ち上げる。
初の著書『待っていても、はじまらない。―潔く前に進め』(弘文堂)を出版(8月25日発売予定)。
https://twitter.com/KotaroA

著者/霜田明寛(しもだ・あきひろ)
1985年9月25日生まれ。 2008年に第四回出版甲子園で準グランプリを受賞したことをきっかけに、2009年に『テレビ局就活の極意 パンチラ見せれば通るわよっ!?』(サンクチュアリ出版)で書籍デビュー。これまでに『面接で泣いていた落ちこぼれ就活生が半年でテレビの女子アナに内定した理由』(日経BP社)などマスコミ就活本3部作を出版。早稲田大学などで就職支援を担当し、4年間で30人以上のテレビ局アナウンサー内定者を輩出している。並行して、雑誌・WEBなどでライターとして執筆を続け、現在は”永遠のオトナ童貞のための文化系マガジン・チェリー”編集長を務める。『チェリー』では、主に映画にまつわる文章を執筆し、試写会やトークイベントの司会進行なども担当する。
https://twitter.com/akismd

注意事項
・会場内は自由席となります。ご予約済みのお客様は開場時間よりご入場いただき、お好きな席にお座りいただけます。
・イベント会場での録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
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