2016年9月4日(日)

第26回 丸善ゼミナール「汽車・電車・市電 昭和の名古屋 鉄道風景」

丸善名古屋本店

2016年9月4日(日) 14時~ 6Fイベントスペースにて
要・予約(店頭or電話にて事前の予約を受け付けております)
TEL 052-238-0320

国鉄の列車が汽車と呼ばれていた昭和の末期は、名古屋の鉄道が大きく変わった時代だった。
市電が消え、駅が新しくなるのに伴って、街の様子も変化していった。
本作では懐かしさが漂う昭和40年代から50年代にかけての名古屋の鉄道と街の姿を、一人の鉄道愛好者の視点で記録している。
名古屋市電は、昭和45年当時の停留場から3/4にあたる119停留場の風景も掲載している。
写真とともに、服部氏が語る。

服部 重敬 プロフィール
1954年 愛知県名古屋市生まれ
1976年 富山大学経済学部卒業、名古屋鉄道株式会社に入社
この間、名古屋市「名古屋市総合交通21検討委員会」委員、名古屋都市センター「都市部公共交通施策検討調査」検討会構成員などに就任
2014年 名古屋鉄道を定年扱退職

イベント情報の詳細はこちら