2016年10月14日(金)

東京創元社刊『堆塵館』(エドワード・ケアリー/古屋美登里訳)刊行記念トークイベント 「ケアリーのダークで愛しい不思議な世界」

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『望楼館追想』で鮮烈なデビューを飾り、カルトな人気を獲得したイギリス作家・エドワード・ケアリーが十年の沈黙を破って放つ大作『堆塵館』(東京創元社)。本作の翻訳者である古屋美登里さんと、書評家の豊﨑由美さんが、ダークなのになぜだか愛おしいケアリーの魅力をとことん語り尽くします。

日 時:2016年10月14日(金) 19:00開演/18:45開場
会 場:紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース
定 員:50名様
参加料:500円
参加方法:9月18日(日)午前10時より店頭またはお電話にてご予約を受付いたします。(先着50名様)

ご予約電話番号:03-3354-5702
新宿本店2階売場直通(10:00~21:00)

※当店に繋がる他の電話番号にかけられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

注意事項
・参加料500円はイベント当日、会場にてお支払いいただきます。(お支払い方法は現金のみとさせていただきます)
・イベント会場は自由席となります。開場時間よりご入場いただいた方からお好きな席にお座りいただけます。
・イベント会場での撮影・録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。

出演者プロフィール
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古屋美登里(ふるや・みどり)
翻訳家。訳書にM.L.ステッドマン『海を照らす光』、イーディス・パールマン『双眼鏡からの眺め』(以上早川書房)、ラッタウット・ラープチャルーンサップ『観光』(ハヤカワepi文庫)B.J.ホラーズ『モンスターズ 現代アメリカ傑作短編集』(白水社)、ダニエル・タメット『ぼくには数字が風景に見える』(講談社文庫)、デイヴィッド・フィンケル『帰還兵はなぜ自殺するのか』『兵士は戦場で何を見たのか』(以上、亜紀書房)ほか。

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豊﨑由美(とよざき・ゆみ)
ライター、書評家。「GINZA」「TVBros.」「共同通信」などで書評を多数掲載。主な著書に『勝てる読書』(河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』(本の雑誌社)、『石原慎太郎を読んでみた』(栗原裕一郎氏との共著、原書房)、『まるでダメ男じゃん!「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選』(筑摩書房)などがある。Twitterアカウントは@toyozakishatyou

エドワード・ケアリー(Edward Carey)
1970年にイングランド東部のノーフォーク州ノース・ウォルシャムで生まれる。寄宿制の私立学校を卒業後、パングボーンの海軍学校に入学したが、軍人になってほしいという家族の期待を裏切って、イングランド北部にあるハル大学の演劇科に入学し、国立青年劇団に参加。その後、形成外科の記録係やロンドンの劇場の楽屋の守衛、マダム・タッソー蝋人形館の警備員などの職に就いた。画家か俳優になりたかったが、自分に向いていないことを悟り、小説家を志したという。イラストレーター、彫塑家であり、人形も作っている。『望楼館追想』と『アルヴァとイルヴァ』は十三カ国語に翻訳された。現在は、アイオワ大学の作家養成講座や、テキサス大学の文学部とミチェナー・センターで、創作作法やおとぎ話について講義している。これまでに母国イギリスはもちろんのこと、フランス、ルーマニア、リトアニア、ドイツ、アイルランド、デンマーク、アメリカ合衆国で生活したことがあり、現在はアメリカ合衆国テキサス州オースチンで妻と子供ふたりと暮らしている。妻はアメリカの作家エリザベス・マクラッケンである。

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