【満員御礼】となりました。
「ライター」のお仕事といえば、一昔前までは雑誌・書籍をはじめとする紙媒体が大半でした。それが最近ではインターネット媒体のものも急増し、活躍の場がじつに多様化しています。こうした時代に、ライターとして好きなことをして稼ぐためにはどうすればよいのでしょうか？ 「生活のためのライティング」と「したいことのためのライティング」の折り合いをどのようにつけているか、両立はかなうのかなどについて、著者の肥沼和之さんとゲストの上原隆さんが本音で語り合います。
日 時：2016年10月28日（金） 19：00開演／18：45開場
会 場：紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース
定 員：50名 ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
参加料：500円
参加方法
10月10日（月・祝）午前10時より店頭またはお電話にてご予約を受付いたします。（先着50名様）
ご予約電話番号：03-3354-5703
新宿本店3階売場直通（10：00～21：00）
※当店に繋がる他の電話番号にかけられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
【出演者プロフィール】
肥沼和之（こえぬま・かずゆき）
1980年東京生まれ。ジャーナリスト、ライター。小説家を目指し、会社勤めをしながら執筆・投稿を続ける。27歳で小説家を断念するも、文章を書く仕事に就きたいという思いから、求人系広告代理店に転職し、転職サイトの求人原稿制作に従事する。2009年、フリーランスに転向。ビジネス系、人材・求人系の記事を執筆するほか、ノンフィクション分野も手掛ける。著書に『究極の愛について語るときに僕たちの語ること』がある。東京・新宿ゴールデン街のプチ文壇バー「月に吠える」のマスターという顔ももつ。
上原隆（うえはら・たかし）
1949年横浜生まれ。ノンフィクション・コラムニスト。立命館大学文学部哲学科卒業。映像制作会社勤務のかたわら「思想の科学」で企画・編集に携わり、その後、執筆活動に入る。市井の人びとの日常をていねいにすくい上げたコラムが読み手のこころをつかむ。著書に『友がみな我よりえらく見える日は』（幻冬舎アウトロー文庫）、『にじんだ星をかぞえて』（朝日文庫）、『こころが折れそうになったとき』（NHK出版）、『こんな日もあるさ』（文藝春秋）などがある。
注意事項◆
・参加料500円はイベント当日、会場にてお支払いいただきます。（お支払い方法は現金のみとさせていただきます）
・イベント会場は自由席となります。開場時間よりご入場いただいた方からお好きな席にお座りいただけます。
・イベント会場での撮影・録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
