「火星に住む」というSF世界の夢物語が、今や”現実”に近づいています。
早ければ10年以内に、人類は火星への第一歩を踏み出すことになるでしょう。
そこでナショナル ジオグラフィックでは、雑誌の11月号で「火星移住」に関する特集を掲載。さらに書籍『マーズ 火星移住計画』の発行、同名のテレビシリーズのスタートと、火星をテーマにした様々な企画を展開しています。
今回は、ナショジオ チャンネルで放送する、ロン・ハワード製作総指揮のTVシリーズ第1話先行試写会に加え、惑星科学が専門の東京大学・宮本英昭准教授をお招きしたトークイベントを開催。火星探査はどこまで進んでいるのか、火星はどんなところなのか、「火星の家」は実現可能なのか、といった解説をしていただきます。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店で、下記のいずれかをご購入いただいたお客様に、ご参加いただけます。
1.『マーズ 火星移住計画』(日経ナショナルジオグラフィック社/3456円(税込))
2.イベント参加券/2000円(税込)*ナショナル ジオグラフィック日本版2016年11月(火星特集掲載号)付き。
※書籍・チケットのお渡しは、下記の書籍発売日以降でございます。
1.11月5日~
2.10月30日~
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭(1号館1階レジ)
②オンラインストア
③お電話 03-3770-2525 人文フロア
【対象商品】
『マーズ 火星移住計画』(日経ナショナルジオグラフィック社/3456円税込)
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
宮本 英昭(東京大学・准教授/宇宙ミュージアムTeNQ・リサーチセンター長)
95年東大理学部卒、00年博士(理学Z)取得。アリゾナ大学月惑星研究所客員研究員などを経て07年より東大総合研究博物館准教授。
専門は惑星科学で、特に探査機のデータ解析と探査計画の立案。最先端の研究成果を社会に広める活動も行っており、小学校に先端科学を展示するスクールモバイルミュージアム事業(12年キッズデザイン賞受賞)を主催。東京ドーム内の宇宙ミュージアムTeNQを監修し、その場に研究室を移設。
米スペースX社のイーロン・マスクCEOは、9月に催された国際宇宙会議で壮大な計画を発表しました。2024年にも火星有人ミッションを開始して、40年から100年かけて、100万人を火星に移住させるという構想です。他にも世界各国で、火星への有人探査・移住プロジェクトが進行中。フィクションを超えた”現実の科学”に基づく火星への道程を、このイベントを通じてぜひ実感してください。
【Daikanyama Design Department 2016(DDD)】
世界最新のデザインが「見て・触って・買える」イベント、Daikanyama Design Departmentを今年も開催します。
今年のテーマは「代官山の家」です。
「お客様の書斎のような書店でありたい。」そんな思いで2011年に開店した代官山 蔦屋書店。
皆様に支えられて、今年で5周年を迎えます。
東京がデザインで盛り上がる10月、代官山 蔦屋書店では、全館で『家』をテーマにしたフェアを行います。
お客様にとって、ゆったり寛いで頂ける場所でありたいという気持ちは、5年経った今でも変わりません。
各フロアのコンシェルジュが考える居心地のいい『家』に、どうぞ遊びにいらしてください。
会期:2016年11月11日(金)
時間:19:00~21:00
定員:50名
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店
協力:日経ナショナル ジオグラフィック社、ナショナル ジオグラフィック チャンネル
問い合わせ先
03-3770-2525