コーヒー初心者のための案内本『コーヒーの絵本』の著者で、全国各地に多くのファンを持つ徳島の名コーヒー焙煎所「アアルトコーヒー」の庄野雄治さん。10/1に庄野雄治さん編による近代小説短編集『コーヒーと小説』を上梓しました(大好評で発売5日で重版決定!)。その発売を記念して、簡単で美味しいコーヒーのいれ方をお伝えするトークイベントを開催します。ペーパーハンドドリップで、おうちのコーヒーがぐググっと美味しくなる、ちょっとしたコツをお話します。コーヒーに興味あるけど、なんだか難しそう、面倒そうという方にこそ参加いただきたい内容です。
日時:11月12日(土)19:00~19:30(開場18:30)
会場:HMV & BOOKS TOKYO 5Fイベントスペース
参加費:無料
庄野雄治(しょうの・ゆうじ)
コーヒー焙煎人。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。2004年に焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。2006年徳島市内に「アアルトコーヒー」を、2014年同じく徳島市内に「14g」を開店。著書に『コーヒーと小説』、『誰もいない場所を探している』、『徳島のほんと』(福岡晃子との共著)、『コーヒーの絵本』(平澤まりことの共著)、『はじめてのコーヒー』(堀内隆志との共著)、『たぶん彼女は豆を挽く』がある。