【ジュンク堂 池袋本店】
開催日時:2016年12月21日(水) 19:00開場 19:30開演
2016年、小説読みを絶叫と号泣と阿鼻叫喚の渦にたたきこんだ、ひとつの物語があった――。
その、物語の名は……『小説の神様』(相沢沙呼・著)。
「小説偏愛者のみなさんへ」と銘打たれ、2015年10月に創刊された新レーベル・講談社タイガ。
その一冊として刊行された、『小説の神様』は、その名の通り若き小説家二人が、お互いにぶつかり、成長し、そして一つの小説を完成させる物語だった。
著者の相沢沙呼先生は、どのような思いでこの物語を綴ったのか。
キャラクターの秘密や、製作秘話、そして、ミステリ・小説に対する思いまで、担当編集者とともに「小説」の魅力を語り尽くします。
【講師紹介】
相沢沙呼(あいざわ・さこ)
1983年埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』(東京創元社)で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。2011年「原始人ランナウェイ」が第64回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作となる。
繊細な筆致で、登場人物たちの心情を描き、ミステリ、青春小説、ライトノベルなど、ジャンルをまたいだ活躍を見せている。著書に、「酉乃初の事件簿」シリーズ(東京創元社)、「マツリカ」シリーズ(KADOKAWA)、などがある。
★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)
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