2016年12月2日(金)

代官山 蔦屋書店 5周年企画 川本三郎『代官山シネマトーク VOL.3』

logo_tsutaya100代官山 蔦屋書店 1号館2階映像フロアの定期開催イベント『代官山シネマトーク』 第3弾は、5周年企画としてのスペシャルトークショー!
ゲストとしてご登壇いただくのは映画評論から文芸評論、都市の文化論まで幅広く手がけ、昭和の日本映画と失われ行く風景をこよなく愛する川本三郎氏。キネマ旬報の連載コラム『映画を見ればわかること』を15年にわたり執筆。他にも多数の著作を刊行。多くの映画ファンに愛される川本氏の、独特の映画の楽しみ方や、大好きな西部劇からミステリー、時代劇まで、代官山シネマコンシェルジュ吉川を相手にしての、多彩なシネマトークにぜひご期待ください!

【参加条件(参加費)】
イベント参加券1,500円(税込)ご購入(予約先着順)です。店頭もしくは電話、オンラインストアにて予約を受け付けいたします。

【お申込み方法】
以下の方法でお申し込みいただけます。
・店頭(1号館2階 映像フロア)
・お電話 03-3770-2525(1号館2階 映像フロア)
・オンラインストア

【対象商品】
イベント参加券1,500円(税込)

【ご注意事項】
・いかなる事情でも整理券の再発行はできませんのでご注意ください。
・本券は1枚につき御一人様のご入場となります。
・混雑状況により、立ち見となる場合があります。
・当日イベント開始時刻までに御来店がない場合は整理券は無効となります。
・店内は撮影禁止です。イベント中の撮影・録画はご遠慮ください。
・係員の指示及び注意事項に従わず生じた事故につきましては、主催者側は一切の責任を負わないものとします。
・止むを得ず中止、内容変更になる場合がございます。

【プロフィール】
川本 三郎 (かわもと さぶろう)
1944年東京生まれ。評論家。『大正幻影』(岩波現代文庫)でサントリー学芸賞、『荷風と東京』(岩波現代文庫)で読売文学賞、『林芙美子の昭和』で毎日出版文化賞と桑原武夫学芸賞、『白秋望景』(新書館)で伊藤整文学賞を受賞。『キネマ旬報』の長期連載「映画を見ればわかること」でキネマ旬報読者賞を6度受賞。映画関係の著書に、その連載をまとめた『映画は呼んでいる』(小社刊)ほか、『サスペンス映画ここにあり』(平凡社)、『成瀬巳喜男 映画の面影』(新潮選書)、『映画の戦後』(七つ森書館)など多数。近著に『東京抒情』(春秋社)、『ひとり居の記』(平凡社)、『物語の向こうに時代が見える』(春秋社)。

吉川 明利 (よしかわ あきとし)
1957年10月21日生まれ。
小学校6年で『若大将』映画に出会い、邦画に目覚め、中学3年で『ゴッドファーザー』に衝撃を受け、それからというもの””永遠の映画オヤジ””になるべく、映画館で見ることを基本として本数を重ね、まもなく47年間で10000本の大台を目指せるところまで何とかたどり着く。2012年より代官山蔦屋書店映像フロアに勤務。

会期:2016年12月02日(金)
時間:19:30~20:30
定員:50名
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店
共催・協力:株式会社 キネマ旬報社

問い合わせ先
03-3770-2525

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オンラインストアでの受付は2016/11/30(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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