2014年10月28日(火)

『天野祐吉対話集 さよなら広告 さよならニッポン』刊行記念トークイベント  葛西薫さん × 箭内道彦さん「天野さんの『ことば』」

書きことばより、話しことばを大切にした天野祐吉さんと、
詩人、漫画家、歌舞伎役者などジャンルを横断する
14人との対話を収めた本書の刊行。
また、10月20日の一周忌を迎えるにあたり、
広告界の第一線でメッセージを発信し続け、
天野さんと懇意にされていたお二人に、
「ことば」について語り合っていただきます。

葛西薫

葛西薫

かさい・かおる

1949年札幌生まれ。1973年(株)サン・アド入社。 サントリーウーロン茶、ユナイテッドアローズ、虎屋の長期にわたるアートディレクションのほか、六本木商店街振興組合、ANDO GALLERY、相模女子大学のCI計画、パパ・タラフマラをはじめとする映画演劇の宣伝物、書籍の装丁など活動は多岐。近著に作品集『図録 葛西薫1968』(2010年、ADP)がある。 ADCグランプリ、毎日デザイン賞、朝日広告賞、フジ・サンケイグループ広告大賞制作者賞など受賞多数。

箭内道彦

箭内道彦

やない・みちひこ

1964年生まれ。風とロック、すき あいたい ヤバい、クリエーティブディレクター。『月刊 風とロック(定価0円)』編集長。主な仕事にタワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」キャンペーン、リクルート「ゼクシィ」など。著書に『僕たちはこれから何をつくっていくのだろう』(宣伝会議)他。

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