「どうしたらおもしろい伝え方ができるのか」――元落語家でありベテラン放送作家でもある著者が、30年間考え続けてきた答えをまとめた『おもしろい伝え方の公式』。その発売を記念し、著者の落語家時代の師匠であり、笑いとは何か、その基本を教えてくれた六代目三遊亭円楽師匠をゲストに迎え、コミュニケーションにおける最強の武器――「笑い」、「おもしろさ」を語る。
※トークショー終了後、石田章洋さん、円楽師匠のサイン会を実施いたします。
日時:2017年2月11日 (土) 18時00分~(開場:17時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法
1階カウンターにて参加対象書籍をお買い上げの方に、参加整理券を差し上げます。
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
当店ですでに書籍をお買い上げいただいたお客様の御参加も可能です。
※整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。
▽参加対象書籍:「おもしろい伝え方の公式」(本体価格1,400円、12/27発売)
主催:八重洲ブックセンター
協賛:日本能率協会マネジメントセンター
《登壇者紹介》
著者 石田 章洋(いしだ あきひろ)
日本大学在学中に六代目三遊亭円楽(当時は楽太郎)に弟子入り。落語家になるも数年後、放送作家に転身。その後、25年にわたり各キー局のバラエティ番組・情報番組・クイズ番組・報
道番組など、あらゆるジャンルのテレビ番組の企画・構成を担当。最近の主な担当番組は「世界ふしぎ発見!(TBS)」、「TVチャンピオン(テレビ東京)」、「情報プレゼンター・とくダネ!(フジ
テレビ)」、「BSフジLIVEプライムニュース」など。主な著書に『企画は、ひと言。』(日本能率協会マネジメントセンター)、『インクルージョン思考』(大和書房)など。
ゲスト 六代目 三遊亭円楽
青山学院大学在学中、師匠・五代目三遊亭圓楽の目に留まり、落語の世界に誘われ、前座修行をしながら同大学を卒業。入門時から将来を嘱望され、昭和52年(1977年)には、弱冠27歳にして笑点の大喜利レギュラー
メンバーに抜擢。数多くのテレビ・ラジオに出演する傍ら、本業の落語を愛し続け独演会を催し、将来の大看板を目指して研鑽を重ねている。各種団体・自治体からの講演依頼
も多く、現代日本の抱える諸問題・人間関係の再生・心の健康増進について、「笑い」を基軸に楽しく説いている。