2017年1月31日(火)

畠山千春 蜂の巣からみつろうクリームができるまでを知る・作る ―みつろう作りワークショップ

logo_rethink糸島市で「食べ物」「仕事」「エネルギー」を自分たちで作る”いとしまシェアハウス”を運営する新米猟師、畠山千春さんと、お肌の乾燥が気になるこの季節にぴったりのみつろうクリームを作るワークショップを開催いたします。

ワークショップでは、いとしまシェアハウスの庭で飼っているみつばちたちの暮らしについて紹介をしていただきながら、みつばちの巣を溶かして安全な天然のみつろうを手作りし、クリームの作り方をご説明いただきます。

ご参加のみなさまへは、みつろうとレシピをお土産としてお渡しし、ご自宅でみつろうクリームを復習がてらお作りいただけます。

実際の蜂の巣を見ることができる機会はなかなかありません。
ぜひお気軽にご参加ください!

※定員 16名

畠山千春(はたけやま・ちはる)
新米猟師兼ライター
3.11をきっかけに「自分の暮らしを自分で作る」活動をスタート。2011年から動物の解体を学び鳥を絞めて食べるワークショップを開催。2013年狩猟免許取得、狩猟・皮なめしを行う。
現在は福岡県にて食べもの、エネルギー、仕事を自分たちで作る「いとしまシェアハウス」を運営。2014年に木楽舎より『わたし、解体はじめました―狩猟女子の暮らしづくり』を出版。第9回ロハスデザイン大賞2014ヒト部門大賞受賞。
ブログ:ちはるの森 http://chiharuh.jp

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時間:19:00〜21:00 (18:30受付開始) / 料金:2800円 (みつろうとレシピ付)

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