ライフハッカー［日本版］編集長にして、日本・世界の各地を飛びまわりながら取材や視察、執筆活動を行う米田智彦氏、３年ぶりの著書のテーマは「移住」。
「リタイア後の田舎暮らし」「沖縄やハワイで悠々自適」といったイメージを持たれがちな“移住”ですが、ITインフラの進歩や移動コストの低下によりリモートワークが実現し、働き盛り世代の移住が増えています。国内外33人の移住者への徹底取材により最新の「移住のリアル」を描きだす新著刊行を記念したトークイベントです。
もともと福岡出身で、著書の中でも魅力的な移住先のひとつとして福岡を紹介している米田氏。トークゲストには、2012年に東京から福岡に移住し、自ら「福岡移住計画」を主宰する須賀大介さんをお迎えします。本の中には書ききれなかったエピソードや移住を考える際のポイント、そして福岡に住み、働くことの魅力についても語っていただきます。
リモートワーク、職住近接、多拠点生活、シェアリング・エコノミー……。ポスト2020の新しい暮らしのかたちが見えてくる！
米田智彦（ライフハッカー［日本版］編集長、文筆家）
須賀大介（福岡移住計画 主宰、株式会社スマートデザインアソシエーション代表）
時間:19:00〜21:00 (18:30受付開始) / 料金:1500ticket+500drink
