車椅子の母、娘とともに歩む
主婦から年180回以上の講演をこなすプロの話し手になった。
「明日という日が、誰にでも来るとは限りません」
「伝えたい『ありがとう』は、すぐに言わないと後悔します」
人生の転機の連続に、聴衆はため息をつく。
・講演実績
世界銀行、経済産業省、厚生労働省、成田空港、皇居外苑、大和ハウスグループ、アサヒグループ、パナソニック、日本郵政、丸井グループ、大阪ガス、京王プラザホテル 他多数
日時:2017年3月18日 (土) 15時00分~(開場:14時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法
1階カウンターにて、対象書籍『ママ、死にたいなら死んでもいいよ』をお買い求めの方に参加整理券を差し上げます。 (本体価格1400円+税) 2/20八重洲ブックセンターにて先行販売スタート。
(電話番号:03-3281-8201)
お持込みの本、色紙、グッズへのサインはできません。
主催:八重洲ブックセンター
協賛:致知出版社
岸田 ひろ実(きしだ ひろみ)
1968年大阪市生まれ。知的障害のある長男の出産、夫の突然死を経験した後、2008年に自身も大動脈解離で倒れる。成功率20%以下の手術を乗り越え一命を取り留めるが、後遺症により下半身麻痺となる。約2年間に及ぶリハビリ生活中、絶望を感じて死を決意。娘の「2億パーセント大丈夫だから」という励ましがきっかけで、歩けない自分にできることを考え始め、病床で心理学を学ぶ。
2011年娘が創業メンバーを務める株式会社ミライロに入社。自分の視点や経験をヒントに変え、社会に伝えることを願い、講師として活動を開始。高齢者や障害者への向き合い方「ユニバーサルマナー」の指導を中心に、障害のある子どもの子育てについてなど講演を実施している。マスメディアにも多数出演。WEBでの特集記事はSNSでシュア5万件を超える。