朝刊紙社説は、「大御所の師匠の言葉」として読む。一つの報道を「ミステリー小説」のように読む。森喜朗氏の記事を追うと日本の政治が見えてくるetc. ……と画期的な新聞の読み方を教えてくれるプチ鹿島さんの『芸人式新聞の読み方』。
3月9日発売の本書の刊行を記念して、さらに具体的なコツが学べる実践的講座を開設します。
「時間のないなかで新聞を効率的読むには?」
「紙で読んだほうがいいの? 電子版でもいいの?」
「新聞を味わうコツとは?」
「新聞で人生の何が変わるのか?」
などなど。
プチ鹿島氏が自らの読み方、モノの見方を語りつくします。
下世話な好奇心での観覧をお待ちしています。
※イベント後にはサイン会も開催します
【出演者プロフィール】
プチ鹿島(プチ・かしま)
70年生まれ。オフィス北野所属。時事ネタと見立てを得意とする。 自身が参加するポッドキャスト「東京ポッド許可局」はリスナー登録20万人を超え、2011年に開催された番組イベントでは日比谷公会堂に2000人を集める。