3月24日の夜、「三冊屋」第二弾が開店します！
「三冊屋」とはジャンルを問わず選んだ三冊を、関係づけながら読むという方法で、広がりや奥行きのある読書法のひとつとして注目されています。ワークショップでは実際にどのように三冊を選ぶのか、お酒とおつまみを味わいながら、トライしていただきます。
今回のテーマは「読むくすり」。
たとえば、失恋でへこんだ心を慰める本、仕事がうまくいかないときに読みたい本、漠然とした不安をふきとばしてくれそうな本など、読んで効く本を店内の書棚から選び、三冊１セットでコーディネートしていただきます。読書好きな方はもちろん、あまり読書になじみのない方でも、「こんな本のつきあい方があるのか」と新たな発見をしていただけることでしょう。
お酒は一杯よりも二杯、三杯と杯を重ねていくほど、酔いは深くなります。本も一冊、二冊、三冊と読み連ねていくほどに、ココロやカラダに知的に作用するものです。読むことで広がりや奥行きをもたらす「三冊屋」を、あなたのセンスで自由に立ち上げてください。
当日は、ふるまい酒と、デリカテッセン「三月の水」（福岡・今泉）の特別メニューのおつまみもご用意いたします。その他、Rethinkbooks店長賞など多彩な賞もご用意いたします。
存分にお酒と本遊びに興じる夜をお過ごしください。
※「三冊屋」はイシス編集学校（校長・松岡正剛）が推奨する読書法です。http://es.isis.ne.jp
定員:15名
時間:19:00〜21:00 (18:30受付開始) / 料金:1000円 (ふるまい酒、軽食付)＋500円 (1drink)
