占星術や手相と並んで人気のある「タロット」。
でも、その実情はあまり知られていないのが現状です。
・タロットはいつ、だれが作った?
・タロットはどんなふうにして占いに使われるようになった?
・タロットが登場する映画や文学ってどんなものがある?
・タロットって、実際にはどんなふうに占う?
・心理学者のユングや、神話学者のキャンベルがタロットに関心を持っていたって本当?
など、多くのプロタロット占い師も知らない、タロットの「秘密」に、第一人者の鏡リュウジさんが迫っていきます。
※写真撮影はNGとさせていただきます
【出演者プロフィール】
鏡リュウジ(かがみ・りゅうじ)
占星術研究家、翻訳家。10代の頃より占星術や深層心理学などをテーマに各種メディアで活躍、従来の「占い」のイメージを一新。英国と日本を往復しつつ、英国の神秘を積極的に日本に紹介。国際基督教大学大学院修了。京都文教大学、平安女学院大学客員教授。著訳書に『世界史と西洋占星術』『ユングと占星術』『占星術夜話』ほか多数。土曜日生まれ。
時 間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場 所 _ 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order