2017年6月5日(月)

りょかち × 設楽悠介「U-25が思うインターネットカルチャー」『インカメ越しのネット世界』(幻冬舎)刊行記念

logo_bb100IT企業で働く傍ら「自撮り女子」として人気の「りょかち」が、自撮り文化は終わりつつあるのか、レコメンドエンジンシンドローム、ネット上の実名文化、インフルエンサーについて、ネット世代格差、女の子がネットで活動することについてなど、最新のネットカルチャーをU-25女子の独自視点で語ります。

また書籍『インカメ越しのネット世界』の製作裏話や、本当に本で自身が伝えたかったことも本書の編集担当の設楽悠介(幻冬舎)とトークセッションします。

同世代はもちろんのこと、若者のインターネット文化に興味のあるすべての方にオススメのイベントです。

りょかち
1992年生まれ。京都府出身。IT企業の社員として働く傍ら、通称「自撮ラー」を名乗り、SNSに自撮りをアップし続ける自撮り女子。若者文化やセルフィーアプリに関心を持ち、自撮りを始めとするインターネット文化についての取材も多数受ける。著書に『インカメ越しのネット世界』(幻冬舎刊)。ツイッター: @ryokachii (https://twitter.com/ryokachii

設楽悠介(聞き手)
幻冬舎 編集本部コンテンツビジネス局 部長/幻冬舎コミックス取締役
1979年生まれ。幻冬舎では電子書籍事業・WEBメディア事業・コンテンツマーケティング・新規事業等を担当する。主な担当プロジェクトは「13歳のハローワーク公式サイト」「10代限定文学新人賞蒼き賞」「幻冬舎plus」「ピクシブ文芸」「NewsPicksアカデミア」など。

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時 間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場 所 _ 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order

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