パン屋とエコノミストの異色対談
資本主義の終わりと、その先の社会を豊かに生きるために
『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』渡邉格さん・『資本主義の終焉と歴史の危機』水野和夫さん対談企画
日にち:平成26年12月2日(火)
時間:19:00~(会場18:30)
場所:明大紫紺館3階 S3会議室
※三省堂書店 神保町本店から徒歩2分
参加費800円(会場で頂戴いたします)
・ご参加いただくには予約が必要です。
WEBまたは、店頭でご予約ください。
◇WEBのご予約はこちらから
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nfoc-qglfr-43097a38dcf0463920c2205a07e7b79b
◇お電話でのご予約は
神保町本店 03-3233-3312
水野和夫(みずの・かずお)
1953年生まれ。日本大学国際関係学部教授。早稲田大学大学院経済学研究科修士課程、埼玉大学大学院経済科学研究科博士課程修了。三菱UFJモルガン・スタンレー証券チーフエコノミストを経て、内閣府大臣官房審議官、内閣官房内閣審議官を歴任。主な著書に『人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか』(日本経済新聞出版社)、『資本主義という謎』(大澤真幸氏との共著、NHK新書)、『資本主義の終焉と歴史の危機』(集英社新書)などがある。
渡邉格(わたなべ・いたる)
1971年生まれ。「パン屋タルマーリー」店主。千葉大学園芸学部園芸経済学科卒業。「有機農業と地域通貨」をテーマに卒論を書く。31歳のときパン屋になることを決意し、約5年に及ぶ修業を経て2008年2月に千葉県いすみ市で開業。2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原発事故を機に、岡山県真庭市勝山に移住し、12年2月に再オープン。現在は、さらなる事業展開のために14年10月末で一時休業し、準備に取り組む。著書に『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済』(講談社)がある。
神保町本店 パン屋とエコノミストの異色対談 資本主義の終わりと、その先の社会を豊かに生きるために 田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』渡邉格さん ・『資本主義の終焉と歴史の危機』水野和夫さん対談企画