天狼院サメ部マネージャーの石坂でございます。今回の天狼院サメ部、テーマは「希少種バケアオザメ」です！
今回のテーアであるバケアオザメは希少種のため、いまだ不明な点が数多く存在します。詳しい生息地や生態はまだまだ明らかになっておりません。しかもアオザメと似ているというからややこしい！
そんな謎に包まれているバケアオザメについて、皆さんで語り合いたいと思います！
しかも、そんな希少種のバケアオザメの標本もお見せします！
かなり珍しいものですので、バケアオザメの標本を見る機会はそうそうないのではないでしょうか？
さらにさらに、今回はクリスマスSPECIALということでクリスマスプレゼント交換も行います！そこで、ご参加いただく皆様にはぜひサメグッズをお持ちください！
どんなものでも構いませんし、高価なものである必要はありません！
皆様のご参加をお待ちしております。
《天狼院サメ部とは》
毎月開催している天狼院サメ部では、シャークジャーナリストの沼口さんをお招きし、サメが大好きな人同士で、サメについてひたすら熱く語り合う部活となっております。
ダイビングスポット情報、水族館情報、海外のサメ情報、メディアに描かれるサメ像など、様々な情報を皆さんで共有することで、シャーキビリティ（サメに対する情熱）を向上させております！
【概要】
日時 12月18日（木）19:30~21:30（19:00受付開始）
部費 3000円+1ドリンク
場所 天狼院書店「東京天狼院」
定員 25名
講師 沼口麻子さん
持ち物 サメグッズ（クリスマスプレゼントとして）
【講師プロフィール】
沼口麻子（ぬまぐちあさこ）
シャークジャーナリスト。
1980年生まれ。東海大学大学院海洋学研究科水産学専攻修士課程修了。小笠原諸島父島周辺海域に出現するサメ相調査とCestoda（条虫類）の出現調査を行う。共同研究「静岡県御前崎沖で漁獲されたメガマウスについて」（日本魚類学会）など。
サメは一般的に怖いとしか認識されていない。しかしながら、サメは世界中に500種類以上存在し、生態学的に非常に面白いものや、人と密接に関わる文化を持つものも多い。これらを一般へ認知させるため、サメに特化した真の情報発信を専門に活動を行う。また、全国のサメ好きを集めたサメコミュニティの運営を主宰する。
ブログ：
http://ameblo.jp/sharkjournalist/
