花がひらくとき、光が射すとき、生まれ落ちるとき、あの人と目があうとき、生きていると、震えるような美しい瞬間がやってきます。そこには、とろけるような愛があります。生まれたての赤ちゃんの目になって、世界のひとつひとつに心揺らしながら、絵を描きたいと思います。(灰方るり)
期間中絵の販売や、オリジナルのグッズ販売も予定しております。ぜひ、お越しくださいませ。
*期間中の7月23日(日)、灰方るりさんと落合郁雄工作所(スイセイさん)のトークイベントを開催します。詳細はこちらのページをご確認ください。
灰方るり
美術家 。京都で生まれ、14歳から日本画を学び、京都造形芸術大学を卒業。現在は東京国立在住。旅をしたイギリス・インド・ネパール、日本の文化や自然からインスパイアーされて、人や植物や形のないものを描いている。近年はとくに、アメリカの聖山シャスタについてと、インドのミニチュアール、ネパールのカトマンドゥで出会ったクマリの少女をテーマにしている。料理家、高山なおみさんの「帰ってきた日々ごはん②」装画を描く。http://ink361.com/app/users/ig-1473281292/haikata/photos
開催日:2017年7月15日(土)ー 2017年7月27日(木)
時間:12:00 – 21:00 水曜・第三火曜休み *イベント開催日(7月20日、23日)は18:00にて終了
場所:Title2階ギャラリー