日にち:平成29年7月27日(木)
時間:18:30~
会場:三省堂書店 神保町本店8階特設会場
※写真撮影も可能です。ご希望の方はカメラ等をお持ちください。
『甲子園進化論~女子の力で変わる未来の甲子園~』(7/25発売予定/税込1,512円)をご購入の方に参加整理券を差し上げます。ご予約はWEBまたはお電話で承ります。女子プロ野球選手もゲスト出演予定です。
ご予約お電話:03-3233-3312(午前10時~午後8時・おかけ間違いにご注意ください。)
【著者プロフィール】
太田 幸司(おおた・こうじ)
1952年1月23日生まれ。「元祖・甲子園のヒーロー」の異名を持つ。1968年夏、1969年春・夏と阪神甲子園球場で行われた選抜高等学校野球大会・全国高等学校野球選手権大会に青森県三沢高校のエースとして3大会連続出場を果たした。特に1969年夏は、東北勢として戦後初の決勝進出を果たし、松山商業と2日間にわたって伝説的な激闘を繰り広げた。1日目は、延長18回(試合時間:4時間16分)を戦い抜き、0-0の引き分け。再試合となった2日目の試合も全イニングを投げたが、2-4で惜敗。決勝戦は計27イニング、準々決勝から連続45イニングを1人で投げ抜いた。高校卒業と同時にドラフト1位で近鉄バッファローズ(当時)に投手として入団。その後読売ジャイアンツ、阪神タイガースへの移籍を経て、1984年に現役引退。現在は野球解説者、スポーツキャスター。2009年には日本女子プロ野球機構スーパーバイザーに就任し、女子プロ野球の運営・広報活動にも携わっている。