AIは日本人の働き方をこう変える!
あと15年で人間の仕事の半分はAI(人工知能)に取って代わる――。
スタンフォード大学が出した衝撃の予測は、すでに運送や金融、医療の職場で現実になろうとしています。
未来学者のレイ・カーツワイルが「シンギュラリティ(技術的特異点)」と呼んだ、人間と同等の能力を持つ高汎用型AIが開発されれば、人間の仕事は消滅するとも言われています。
史上最大の大失業時代がひたひたと迫る中、AIに仕事を奪われないために、個人にはどんな力が必要か?悲惨な未来を回避する手段はないのか?経営戦略コンサルタントとして、この二つの問題を徹底的に追究した新刊『仕事消滅』の著者・鈴木貴博氏と、ベストセラー『若者はなぜ3年で辞めるのか?』刊行以来、人事コンサルタントとして常に「働き方改革」を先取りしてきた城繁幸氏が語り合います。
仕事の未来を確実に予測し、AI時代に自らを捉え直す、希望にあふれる夜となるでしょう。
■プロフィール
鈴木 貴博(すずき たかひろ)
経営戦略コンサルタント。東京大学工学部卒。
ボストンコンサルティンググループ等を経て2003年に独立。過去20年にわたり大手人材企業のコンサルティングプロジェクトに従事。人工知能がもたらす「仕事消滅」の問題と関わるようになる。著書『戦略思考トレーニング』シリーズ(日本経済新聞出版社)他があり、後者は累計20万部超のベストセラー。経済評論家としてメディアなど多方面で活動している。
城 繁幸(じょう しげゆき)
1973年生まれ。東京大学法学部卒、㈱Joe’s Labo代表。
人事制度、採用等の各種雇用問題において、世代間の視点を取り入れたユニークな意見をメディアで発信し続けている。2006年に出版した『若者はなぜ3年で辞めるのか?』は20~30代ビジネスパーソンの強い支持を受け、40万部を超えるベストセラーに。最新刊は『「10年後失業」に備えるためにいま読んでおきたい話』。2008年より若者マニフェスト策定委員会メンバー。
※講演会終了後、鈴木貴博さんのサイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)
★こちらのイベントは、「ゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。
事前のお申込みとゴールドカードのご提示が必要です。
■日時 2017年9月1日 (金) 19時00分~(開場:18時30分)
■会場 本店 8F ギャラリー
■募集人員 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
■申込方法
当店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券をお渡しいたします。
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。
▼対象書籍:『仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること』
(講談社+α新書) 本体価格840円+税 8/17発売
主催:八重洲ブックセンター 協賛:講談社