「無名のライター2名」((c)日経新聞)が、今年の6月に『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』という書籍を出版しました。
ライター・ウェブ編集者の菊池良さんは2冊目の執筆でしたが、ライター・編集者の神田桂一さんは初の出版でした。
何から何まで分からないことだらけのまま本はなぜか大ヒット! よく分からないけど、ラジオ局をハシゴしてラジオに出たり、雑誌のプロモーションで取材を受けたり、まるで売れっ子の芸能人のまねごとをしているような気分。とにもかくにも環境が激変したのでした。
彼らにいったい何が起こったのか。発売から3カ月、彼らに起こった出来事を中間発表として赤裸々に語ってもらいます!
【出演者プロフィール】
神田桂一(かんだ・けいいち)
フリーライター・編集者。一般企業勤務から、週刊誌『FLASH』の記者に。その後、ドワンゴ「ニコニコニュース」編集部などを経てフリー。雑誌は『ポパイ』『ケトル』『スペクテイター』『クイックジャパン』『TRANSIT』などカルチャー誌を中心に活動中。近刊は『お〜い、丼』(ちくま文庫)。
菊池良(きくち・りょう)
ライター・ウェブ編集者。学生時代に公開したウェブサイト「世界一即戦力な男」がヒットし、書籍化、ウェブドラマ化される。現在の主な仕事はウェブメディアの企画、執筆、編集など。
時間 _ 15:00~17:00 (14:30開場)
場所 _ 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order