2017年9月18日(月)

第七回 八重洲「本書く派」寄席 立川談四楼 落語会&サイン会 『もっとハゲしく声に出して笑える日本語』(光文社) 刊行記念

logo_yaesu2大好評、「声に出して笑える日本語」シリーズ第3弾!

「同じ釜飯を食った仲じゃないか」
「あぐらをこ(ゝ)いて」「今日はクマが出やすいでしょう」……。

女子アナがやらかしたほんの一瞬の言い間違いも聞き漏らさず、
俳優・タレント・落語仲間・市井の人々の滋味に富んだ言葉を脳裏に焼き付ける。
そんな師匠独特の言葉のセンスが織りなす、面白く、かつ味わい深い落語を、是非この機会に!
落語が終わった後のサイン会では、師匠と直に触れ合えます!

※トークショー終了後、立川談四楼さんのサイン会を実施いたします。

八重洲「本書く派」寄席
下町、八重洲にて江戸の伝統話芸『落語』を書籍を出されている噺家さん、書店との縁の深い噺家さんを中心に
お楽しみいただく、八重洲ブックセンターならではの落語会です。
★こちらのイベントは、「ゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。
事前のお申込みとゴールドカードのご提示が必要です。

日時:2017年9月18日 (月) 14時00分~(開場:13時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

申込方法
当店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券をお渡しいたします。
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。
▼対象書籍:『もっとハゲしく声に出して笑える日本語』(光文社刊、本体価格720+税、9/8発売)
※対象書籍と既刊本の『声に出して笑えるに日本語』『もっと声に出して笑える日本語』
の合計3冊をお買い上げのお客様には、サイン会時にサイン色紙をプレゼントいたします。

主催:八重洲ブックセンター
協賛:光文社

立川談四楼(たてかわ だんしろう)
1951年群馬県生まれ。
70年、立川談志に入門。83年に立川流落語会第一期真打となる。真打昇進試験を題材にした「屈折13年」で文壇デビュー。TVやラジオ出演のほか、下北沢での独演会をはじめ、講演、執筆活動を行う。主な著書に『声に出して笑える日本語 』『もっと声に出して笑える日本語 』(光文社 知恵の森文庫)、『ファイティング寿限無』(祥伝社文庫)、『一流の人はなぜ落語を聞くのか』(ベストセラーズ)『談志が死んだ』(新潮文庫)など多数。

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