『高架線』(講談社)の刊行を記念して、著者の滝口悠生さんと、作家の堀江敏幸さんのトークイベントを開催します。イベント後は同書籍お買い上げの方にサイン会も開催します。
日 時:2017年10月12日(木) 19:00開始 18:45開場
会 場:紀伊國屋書店新宿本店8階 イベントスペース
参加方法:参加には整理券(先着50名)が必要です。
※整理券はお1人様1枚までとさせていただきます。
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。
【整理券配布】
○店頭配布:9月28日(木)10:00より2階中央レジカウンターにて、『高架線』(講談社 1,728円)をお買い上げの方に整理券をお渡しします。
○電話予約:お電話でのご予約は整理券に残部がある場合に限り9月29日(金)10:00より承ります。
2階売場直通
TEL:03-3354-5702(10:00-21:00)
お電話で予約されたお客様はイベント当日までに2階レジカウンターで整理券をお求めください。
※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
【プロフィール】
滝口悠生(たきぐち・ゆうしょう)
1982年東京都生まれ。2011年、「楽器」で新潮新人賞を受賞しデビュー。2015年、『愛と人生』で野間文芸新人賞受賞。2016年、「死んでいない者」で芥川賞受賞。他の著書に『寝相』『ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス』『茄子の輝き』がある。
堀江敏幸(ほりえ・としゆき)
作家。1964年岐阜県生れ。1999年『おぱらばん』で三島由紀夫賞、2001年「熊の敷石」で芥川賞、03年「スタンス・ドット」で川端康成文学賞、04年同作収録の『雪沼とその周辺』で谷崎潤一郎賞、木山捷平文学賞、06年『河岸忘日抄』、10年『正弦曲線』で読売文学賞、12年『なずな』で伊藤整文学賞、13年『振り子で言葉を探るように』で毎日書評賞、16年『その姿の消し方』で野間文芸賞を受賞。
◆注意事項◆
*定員に達し次第、整理券の配布を終了させて頂きます。終了のご案内は当HPおよびツイッターにて速やかに行います。
*サインには必ず為書きを入れさせていただきます。
*イベント会場での撮影・録音は一切お断り致します。
*整理券の紛失に伴う再発行は一切致しかねます。
*お客様都合により当日イベントに参加できなかった場合、ご購入済み整理券および書籍の払い戻しは致しかねます。サイン本のお取り置きなども致しかねますのでご了承ください。
*お電話でご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。