2017年10月19日(木)

代官山シネマトークVOL.10 中島貞夫「時代劇は死なず ちゃんばら美学考」発売記念スペシャル版

logo_tsutaya100代官山シネマトークの記念すべき第10回目は、東映京都撮影所を拠点として、数多くの作品を世に送り出した中島貞夫監督が、時代劇と撮影所への愛を綴ったドキュメンタリー『時代劇は死なず ちゃんばら美学考』DVD(4,104円/税込)の発売を記念してトークイベントを開催。
中島貞夫監督をゲストに迎え、本編では語られなかったエピソードや、時代劇以外の自身の監督作品についてのシネマトーク!
これぞ必聴のイベントなり!

【参加条件(参加費)】
イベント参加券(1,080円/税込)を代官山 蔦屋書店にてご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【お申込み方法】
以下の方法でお申し込みいただけます。
・店頭 (1号館2階 映像フロア)
・お電話 03-3770-2525 (1号館2階 映像フロア)
・オンラインストア
※オンラインストアでの受付は2017/10/17(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。

【ご注意事項】
・いかなる事情でも整理券の再発行はできませんのでご注意ください。
・本券は1枚につき御一人様のご入場となります。
・混雑状況により、立ち見となる場合があります。
・当日イベント開始時刻までに御来店がない場合は整理券は無効となります。
・店内は撮影禁止です。イベント中の撮影・録画はご遠慮ください。
・係員の指示及び注意事項に従わず生じた事故につきましては、主催者側は一切の責任を負わないものとします。
・止むを得ず中止、内容変更になる場合がございます。

【プロフィール】
中島 貞夫
1934年8月8日、千葉県東金市生まれ。都立日比谷高校時代は野球選手として活躍する。
東京大学文学部美学美術史科入学(1955)。
倉本聰らと「ギリシャ悲劇研究会」を結成し、日比谷野外公会堂公演での演出を担当する。
卒業と同時に東映入社(1959)。
入社時に「おまえ、ギリ研か。ギリシャは古典、古典は時代劇や」といわれ、京都撮影所配属となる。
『くノ一忍法』で監督デビュー(1964)。
京都市民映画祭新人監督賞受賞(1965)。
1967年よりフリー。
やくざ、風俗、任侠、時代劇、文芸もの、喜劇等々、作品は多種多様。
代表作は『893愚連隊』、「まむしの兄弟」シリーズ、『木枯し紋次郎』、「日本の首領」三部作、『真田幸村の謀略』、『序の舞』(インド国際映画祭監督賞受賞)、『女帝 春日局』『極道の妻たち』シリーズなど。大部屋俳優からスターを輩出し、若手スタッフ指導に尽力するなど、後進に希望を与え続ける。
京都市文化功労賞(2001)、京都府文化功労賞(2002)、牧野省三賞(2006)、映画の日特別功労賞(2015)ほか受賞歴も多い。

会期:2017年10月19日(木)
時間:19:30~20:30
定員:30名
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店
共催・協力:よしもとアール&シー

問い合わせ先
03-3770-2525

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オンラインストアでの受付は2017/10/17(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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