2017年9月26日(火)

野人流忍術主宰 甚川浩志さんトークショー 『職業は忍者 激動の時代を生き抜く術、日本にあり!』(新評論)刊行記念

logo_yaesu2マンガや映画の世界でしかなかった「忍者」が、現実のものとしてテレビなどで紹介されることが多くなった。それが理由だろうか、近年は外国人が忍術体験をするという機会も多い。
彼らが求めているのはエンターテインメントではなく、忍者の哲学や日本文化である。
現代の生活に忍術を取り入れて、今後の生活に活かそうとしているのだ。
一方、忍者の本場に住む、日本人はどうだろうか。
当イベントでは、現代に活用できる忍術を「教育」、「経営」の視点から語り、現代に活かす方法を考えてみたい。日本文化の神髄は「忍術」にあり!
※講演会終了後、サイン会を実施いたします。記念撮影可能!
※ちょっとした忍者体験コーナーも設置予定。「本物」の忍術に驚愕!?

日時:2017年9月26日 (火) 19時00分~(開場:18時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
参加費:税込500円 ( イベント当日会場入口にて整理券をご呈示の上、参加費をお支払いください。)
募集人員:80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

申込方法
1階カウンターにてお申込みください。参加整理券をお渡しいたします。
また、お電話によるお申込みも承ります。(電話:03-3281-8201)
※参加整理券1枚につき、お一人の入場とさせていただきます。

主催:八重洲ブックセンター
協賛:新評論

甚川浩志(じんかわ ひろし)
1969年生まれ。大阪府出身。野人流忍術主宰。
2016年より、「かながわ西観光コンベンションビューロー」の専任忍者。
サラリーマン時代に経験した、ビジネス調査、リスクマネジメント支援、新規事業開発、採用・教育などの業務経験をベースに2004年独立。2011年の東日本大震災を機に、社会構造が大きく転換することを予感して、大幅な事業転換を決意。これに伴い、都心の暮らしを捨て、東京の西の外れにある山里に居を構えて、忍術体験プログラム「野忍」を立ち上げる。

現在、上記の業務経験に加え、長年趣味として親しんできた山岳修行や日本武術の要素を組み合わせて、日本文化を研究する外国人や企業経営者など「世界の先進層」を対象に「日本文化の神髄」を伝えるほか、子どもの教育や地方創生の専門家とともに、「親子向けプログラム」や「地方創生プログラム」にも取り組む。

また、かながわ西観光コンベンションビューローの専任忍者としては、関東一円を支配した北条氏に仕えた「風魔忍者」のブランディングにも取り組んでいる。

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