2017年9月26日(火)

中本千晶さん × 向坂樹興さん スペシャルトークイベント 『鉄道会社がつくった 「タカラヅカ」という奇跡』(ポプラ社) 刊行記念

logo_yaesu2タカラヅカはなぜ勝ち続けられるのか?
初公演から一世紀を経て、いまなお観客動員記録を更新し続けるタカラヅカ。
巨大な劇場を自前でもつことの意味、「教育システム」と「スターシステム」の両立、「ロングラン」ではなく「新作主義」のダイナミズム。
タカラヅカの強みは、創設者・小林一三の掲げた理想のあくなき追求と鉄道会社のインフラ的発想にあった!

日時:2017年9月27日 (水) 19時00分~(開場:18時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

申込方法
当店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券をお渡しいたします。
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※書籍の発売前でもご予約を承ります。ご購入は開催当日で結構です。
※参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。

▼対象書籍:『鉄道会社がつくった「タカラヅカ」という奇跡』  (本体価格800円、9/9発売)
※当店でお買い求めになった対象書籍以外のものにはサインできません。

主催:八重洲ブックセンター
協力:ポプラ社

中本千晶 (なかもと ちあき)
早稲田大学非常勤講師、NHK文化センター講師。
兵庫県生まれ、山口県周南市育ち。
東京大学法学部卒業後、株式会社リクルート勤務を経て独立。舞台芸術、とりわけ宝塚歌劇に深い関心を寄せ、独自の視点で分析し続けている。主著に『なぜ宝塚歌劇の男役はカッコイイのか』『宝塚歌劇は「愛」をどう描いてきたか』『宝塚歌劇に誘う7つの扉』(東京堂出版)など。

向坂樹興(さきさか たつおき)
フジテレビアナウンサー
早稲田大学政治経済学部を卒業、1982年4月フジテレビにアナウンサーとして入社。「おはよう!ナイスデイ」司会、「めざましテレビ」「FNNスピーク」等でキャスターを担当。ここ10年余りは、フジテレビ、系列局の新人アナウンサーの養成をしながらプロ野球中継などでマイクに向かう日々。現在、編成局アナウンス室エキスパート役。タカラヅカファン歴8年。

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