2017年10月21日(土)

『太宰治の辞書』(創元推理文庫)刊行記念 北村薫先生 × 穂村弘先生トーク&サイン会

logo_kinokuniya3シリーズ累計100万部突破、多くの読者に愛されている《円紫さんと私》シリーズの最新作『太宰治の辞書』がこのたび文庫化されます。刊行を記念して、北村薫先生のトーク&サイン会を開催いたします。ゲストに、巻頭の内容紹介文を執筆してくださった穂村弘先生をお迎えし、本書を含め《円紫さんと私》シリーズの魅力について熱く語っていただきます。
トーク終了後にはお二方のサイン会を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

日  時:2017年10月21日(土) 16:00開始 15:45開場
会  場:紀伊國屋書店新宿本店8階 イベントスペース
参加方法:参加には整理券(先着50名)が必要です。
※整理券はお1人様1枚までとさせていただきます。
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。

【整理券配布】
○店頭配布:10月11日(水)10:00より2階中央レジカウンターにて、『太宰治の辞書』(東京創元社 756円)をお買い上げの方に整理券をお渡しします。
○電話予約:お電話でのご予約は整理券に残部がある場合に限り10月12日(木)10:00より承ります。

2階売場直通
TEL:03-3354-5702(10:00-21:00)

お電話で予約されたお客様はイベント当日までに2階レジカウンターで整理券をお求めください。
※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

【プロフィール】
北村薫(きたむら・かおる)
1949年埼玉県生まれ。作家。1989年『空飛ぶ馬』でデビュー。『夜の蝉』で第44回日本推理作家協会賞、『ニッポン硬貨の謎』で第6回本格ミステリ大賞、『鷺と雪』で第141回直木賞を受賞。2016年、第19回日本ミステリー文学大賞受賞。文学、詩歌への造詣が深く、小説や評論、エッセイの執筆に加え、アンソロジストとしても著名。著書に『秋の花』『スキップ』『ターン』『覆面作家は二人いる』『街の灯』『冬のオペラ』『盤上の敵』『八月の六日間』『詩歌の待ち伏せ』『ミステリは万華鏡』『自分だけの一冊 北村薫のアンソロジー教室』等がある。

穂村弘(ほむら・ひろし)
1962年北海道生まれ。歌人。1990年、歌集『シンジケート』でデビュー。エッセイ、評論、絵本、翻訳などの分野でも活躍中。短歌評論『短歌の友人』で第19回伊藤整文学賞、『楽しい一日』で第44回短歌研究賞、『鳥肌が』で第33回講談社エッセイ賞を受賞。他の著書に、歌集『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『ラインマーカーズ』、エッセイ集『世界音痴』『にょっ記』『絶叫委員会』『君がいない夜のごはん』『蚊がいる』、詩集『求愛瞳孔反射』等がある。

◆注意事項◆
*定員に達し次第、整理券の配布を終了させて頂きます。終了のご案内は当HPおよびツイッターにて速やかに行います。
*サインには必ず為書きを入れさせていただきます。
*サインは『太宰治の辞書』と会場でお買上げいただいた北村薫先生の著書1点までお入れします。
*お二方の書籍は当日会場でも販売します。
*イベント会場での撮影・録音は一切お断り致します。
*整理券の紛失に伴う再発行は一切致しかねます。
*お客様都合により当日イベントに参加できなかった場合、ご購入済み整理券および書籍の払い戻しは致しかねます。サイン本のお取り置きなども致しかねますのでご了承ください。
*お電話でご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。

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