東日本大震災から3年9ヶ月。
これまで語られてこなかった「震災の記憶」を記録に残そうと、
『〈持ち場〉の希望学』(東京大学出版会)が刊行されました。
あのとき、人々はそれぞれの〈持ち場〉で何を考え、
いかに行動したのか。
2006年より地域の人々と深く関わってきた希望学プロジェクトの中心メンバーが語ります。
日時 | 2015年1月28日 (水) 18時30分~20時30分(開場:18時)※講演会終了(20時)後にサイン会実施を予定しております。 |
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会場 | 本店 8F ギャラリー |
参加費 | 無料 |
募集人員 | 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
申込方法 | 申込書に必要事項をご記入の上、1階サービスカウンターにてお申込み下さい。申込書は同カウンターにご用意してございます。また、お電話でのお申込みも承ります。(電話:03-3281-8201) |
主催 | 主催:八重洲ブックセンター 協賛:東京大学出版会 |
《講演者紹介》
東京大学社会科学研究所教授
1966年、熊本県生まれ。専門は日本経営史、地域経済史。著書に『日本鉄道業の形成』(日本経済評論社)、『地方からの産業革命』(名古屋大学出版会)など。
東京大学社会科学研究所教授
1964年、島根県生まれ。専門は労働経済学。著書に『希望のつくり方』(岩波新書)、『仕事のなかの曖昧な不安』(中公文庫、サントリー学芸賞)、『孤立無業(SNEP)』(日本経済新聞出版社)など。
東京大学社会科学研究所教授
1967年、東京都生まれ。専門は政治思想史、政治哲学。著書に『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエ、サントリー学芸賞)、『民主主義のつくり方』(筑摩選書)、『西洋政治思想史』(有斐閣)など。