2015年1月18日(日)

☆ミセス・ダンの バイリンガルな子どもの育て方 連続イベント☆

☆ミセス・ダンの バイリンガルな子どもの育て方 連続イベント☆
今後の社会・経済のグローバル化に伴い、バイリンガル教育の必要性が声高に叫ばれる一方、昨今は海外駐在、帰国、国際結婚、移住などによりバイリンガル・バイカルチュラルな環境で育つ子どもたちの数は年々増加しており、これらの子どもたちへの支援の必要性も現実問題として浮かび上がって来ています。この度、幼児の国際化教育の専門家、オパール・ダンさんの来日の機会を得、バイリンガル教育に関する連続イベントを開催します。
①先生がたとお父さんお母さんのためのバイリンガル教育レクチャー
バイリンガルの魅力、豊富な教育経験に裏打ちされた幼児への英会話・読み書きの教え方、
また国際児童文庫での活動などについてお話いただきます。
※レクチャーは英語で行われます
◆日時◆
2015年1月18日(日) 14:00開始(13:30開場)
◆会場◆
紀伊國屋書店 新宿本店8階イベントスペース
◆定員◆
50名      ※先着順。定員に達し次第締め切りとなります。
◆参加費◆
1,000円  ※当日会場にてお支払いください。
◆ご予約・お問合せ◆
TEL:03-3354-0757(7階売場直通番号 10:00~21:00)
②ミセス・ダンの英語絵本読み聞かせ
バイリンガルな子どもの育て方実践編。
ゲームやアクティビティを交えながら絵本の読み聞かせを行います。
◆日時◆
2015年1月24日(土) 14:00開始
◆会場◆
紀伊國屋書店 新宿南店6階コミュニティーガーデン(イベントスペース)
◆お問合せ◆
TEL:03-5361-3316(6階売場直通番号 10:00~20:30)
※オープンスペースでの参加自由のイベントです。お気軽にお立ち寄り下さい。

◆Ms. Opal Dunn プロフィール◆
1929年英国、ヨークシャー生まれ。
教育学(幼児教育)を学び、ローマ、香港、プノンペンで教職に携わった後、Jean=Jacques Dunn(ジャン=ジャック・ダン氏)と結婚。1971年、英国大使館文化部勤務のご主人とともに来日、1980年まで滞在。その間、東京ユネスコアジア文化センターの顧問を就任。
1977年だんだん文庫、1979年に国際児童文庫協会(ICBA)を設立。帰国後はEUの子どもたちのための外国語プロジェクトの顧問、また欧日教育サービス特別顧問を務める。1988年に伊藤忠記念財団より『子ども文庫功労書』、1996年に日本顕彰会よりバイリンガル教育への貢献により表彰、日本政府より日英相互理解に寄与したことにより外務大臣表彰を受ける。
2008年11月3日秋の叙勲にて、「日本人子女の国際化教育に寄与した功績」により旭日双光章受章。
<著書>
「ミセス・ダンのバイリンガル教育」サイマル出版1997 (品切れ)
「さあ、始めよう親子の外国語レッスンーミセス・ダンのバイリンガル教育」丸善2001 (品切れ)
「おしゃべりレオくんやってきた!」(しかけ絵本の本棚)評論社2003
“Hippety-hop, Hippety-hay”
, Frances Lincoln Childrens Books 2001/02
“Collins Introducing English to Young Children: Spoken Language”
,HarperCollins Publishers 2013/09
“Introducing English to Young Children: Reading and Writing”
, HarperCollins Publishers Ltd 2014/08
など
<国際児童文庫協会について>
http://www.icba-1979.org/
(新宿南店)

 

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