これは楽しみだわ!!
【ジュンク堂書店 池袋本店】
日本人にとって、明治維新とは古い体制を壊し、日本を近代化へと導いた一種の革命でした。
勝者である薩長の側から語られることの多かった明治維新を、北越の小藩・村上藩家老・鳥居三十郎の視点から見つめなおすと、違った見解が現われてきます。これまでほとんど知られてこなかった維新の裏側、その後の影響などさまざまな秘話が浮かび上がってくるのです。
今回、小説『窮鼠の一矢』を通して、テレビでもおなじみの歴史家・河合敦さんが伝えたかったことは何なのでしょうか。存分に話してもらいます。
【講師紹介】
河合敦(かわい・あつし) 1965年東京生まれ。歴史研究家、歴史作家。テレビ番組などで時代考証や日本史の解説にも携わる。近著に『日本史は逆から学べ』『変と乱の日本史』『「お寺」で読み解く日本史の謎』など。
重里徹也(しげさと・てつや) 1957年、大阪生まれ。文芸評論家、聖徳大教授。著書に「文学館への旅」、共著に「村上春樹で世界を読む」など。
【開催日時】2017年12月14日(木)19:30開演
★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)
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