全ての人に訪れる、別れのとき。
でも、多くの場合、故人の死を悼み、悲しみにくれる余韻など、無いがままに、別れの時間は終わってしまいます。
「元気なうちに、あれも、これも、聞いておいたら、良かった」
そのように後悔される方が多いと聞きます。
いくら寿命が伸びても、コミュニケーションが出来ない状況になってしまえば、もう聞くことは出来ません。親や身近な人が亡くなった後でトラブルや面倒な手続きを避けるために、元気なうちにどんな話をしておくべきか。
また亡くなった後にすべきことは?実際の手続き以上に、お互いの思いやる気持ちを伝え、形にしておくにはどうしておくべきか?
お金の専門家で、お母様とのお別れを経験され多くの教訓を得た著者 井戸美枝さんにお話し頂く、超実践的セミナーです。
本イベントは下記2部構成となっております。1度のお申込みで1部、2部共にご参加頂けます。
【プログラム】
<第1部>基調講演 14:00~14;40
身近な人が元気なうちに知っておきたい「介護のこと」
井戸 美枝 氏 (井戸美枝事務所代表、経済エッセイスト)
<第2部>パネルディスカッション 14:45~15;30
個人型確定拠出年金(iDeCo)で備えておきたい「お金のこと」
井戸 美枝 氏 (井戸美枝事務所代表、経済エッセイスト)
共演: 谷内 陽一 氏 (りそな銀行 りそな年金研究所 統括主席研究員)
【プロフィール】
井戸美枝(いど みえ)
ファイナンシャルプランナー(CFPR)、社会保険労務士 最も著名なFPのひとり。神戸市生まれ。
講演や執筆、テレビ、ラジオ出演などを通じ、生活に身近な経済問題をはじめ、年金・社会保障問題を専門とする。
社会保障審議会企業年金部会委員。経済エッセイストとして活動し、人生の神髄はシンプルライフにあると信じる。
「行列のできる人気セミナー講師が書いた世界一やさしい年金の本」(東洋経済新報社)、「現役女子のおカネ計画-いきいき余生とビンボー老後」
(時事通信社)、「家庭の医療費をかしこく節約する77の方法」(PHP研究所)、「定年男子 定年女子」(共著、日経BP社)など著書多数。
【注意事項】
・お座席は自由席で先着順にご入場頂きます。
・当イベントではお座席のみのご用意の為、メモ・筆記に際しては筆記具・バインダ等ご持参頂きますようお願い致します。
・録音・録画はご遠慮いただいいておりますが、写真撮影・SNSへの投稿は大歓迎です。
【ご予約の方法】
ご予約はこちら
会期 / 2017年12月09日(土)
定員 / 40名様
時間 / 14:00~15:30 (開場13:30)
場所 / 7F りそなホール
参加費 / 無料
申し込み方法 / 予約必要/web予約
主催 / 主催: りそな銀行 後援: 東洋経済新報社
共催・協力 / 枚方 蔦屋書店
問い合わせ先 / 06-4708-4651