2015年1月29日(木)

「インドネシアのサメを語ろう!」《10名様限定イベント》〜天狼院サメ部〜

天狼院サメ部マネージャーの石坂でございます。
昨年は毎回満席御礼となっておりました、天狼院サメ部。今年もシャーキビリティを高めるべく、活動していきます!
今回のテーマは「インドネシアのサメ」です。
なぜこのテーマなのか、というと、シャークジャーナリストで天狼院サメ部講師の沼口麻子さんが年末年始にインドネシアに行かれたからなのです!
その報告会、さらにはインドネシアのサメについて熱く語り合いたいと思います!シャーキビリティの高い皆さん、ぜひお越しください!
「シャーキビリティって何だ?」
たしかにそうですね笑
シャーキビリティとは、サメに対する熱い気持ち・情熱のこと。
使い方としては、
「この前メガマウスの解剖を見に行ったんですよ!」
「おお、シャーキビリティ高いね!」
といった感じ。
これまで天狼院書店では「サメ談話会」というものをたびたび開催していたのですが、それも毎回満員になるので、薄々サメブームが来ているんじゃないかと感じておりました。
また、天狼院書店内には天狼院BOXというコーナーがあり、そこはお客様に作っていただくコーナーになっているのですが、その棚の一つに「サメ棚」があります。
サメ関連の書籍が並ぶのですが、これが意外と皆さん気になるみたいで、多くの人が手に取られます。ちなみに売れ行きも好調なんです。
というわけで流行を先取りすべく、「天狼院サメ部」が起ち上がりました!
「サメが大好き!でもサメの話を友達にしても盛り上がらない!」
「友達はついて来ません!サメが大好きな人だけが集まる場所で、思う存分サメの話をしたい!」
そんなあなたにこそ、ぜひご参加いただきたい!
今回は「インドネシアのサメ」というテーマのもと、参加者の皆さんが目一杯熱くサメの話ができる場所を提供したいということで、このような部活を立ち上げました。皆さんが心ゆくまでお話いただくため、今回も10名様限定!!
シャークジャーナリストの沼口麻子さんをお招きし、くわしい情報や最近ちょっと気になるサメの話などもうかがいます。
沼口さんはシャークジャーナリストという肩書きで、サメに関連する情報の発信やサメ文化の伝播などの活動をしており、天狼院書店にもよくご来店くださいます。
というわけで沼口さんと一緒に、シャーキビリティを高めましょう!!

【天狼院サメ部とは】
毎月開催している天狼院サメ部では、シャークジャーナリストの沼口さんを講師にお招きし、サメが大好きな人同士で、サメについてひたすら熱く語り合う部活となっております。
ダイビング・スポット情報、水族館情報、海外のサメ情報、メディアに描かれるサメ像など、様々な情報を皆さんで共有することで、シャーキビリティを向上させております!

【概要】
日時:1月29日(木)19:30~21:30(19:00受付開始)
部費:3000円
会場:天狼院書店「東京天狼院」
定員:10名
講師:沼口麻子さん
【講師プロフィール】
沼口麻子(ぬまぐちあさこ)
シャークジャーナリスト。
1980年生まれ。東海大学大学院海洋学研究科水産学専攻修士課程修了。小笠原諸島父島周辺海域に出現するサメ相調査とCestoda(条虫類)の出現調査を行う。共同研究「静岡県御前崎沖で漁獲されたメガマウスについて」(日本魚類学会)など。
サメは一般的に怖いとしか認識されていない。しかしながら、サメは世界中に500種類以上存在し、生態学的に非常に面白いものや、人と密接に関わる文化を持つものも多い。これらを一般へ認知させるため、サメに特化した真の情報発信を専門に活動を行う。また、全国のサメ好きを集めたサメコミュニティの運営を主宰する。
ブログ:
http://ameblo.jp/sharkjournalist/
【お申込はFacebookページか問い合わせフォーム、もしくはお電話でもお受けします】

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