2018年1月24日(水)

【紀伊國屋じんぶん大賞2018 座談会】斎藤哲也 × 山本貴光 × 吉川浩満「紀伊國屋じんぶん大賞ランキングを見ながら 2017年の人文書についてあれこれ語らう会」

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この度発表された紀伊國屋じんぶん大賞ランキングを見ながら、2017年の人文書について、黙ってはいられないあの3人組が新宿に集い、喧々諤々語り尽くします!

日時 / 2018年1月24日(水)19:00~20:30(18:45開場)
場所 / 紀伊國屋書店 新宿本店 8階イベントスペース
入場料 / 無料(要予約)
ご予約(着席) / 2017年12月26日(火)~
※店頭およびお電話にてご予約を受け付けます。
※ご予約は新宿本店3Fカウンターにて受け付けます。(3F直通電話番号:03-3354-5703)
定員 / 40名

※定員数に達しました場合も、オープンスペースにつき立ち見でご観覧が可能です。

【出演者プロフィール】
斎藤哲也(さいとう・てつや)
1971年生まれ。フリーの編集者・ライター。人文思想系、社会科学系の編集・取材・構成を数多く手がける。監修・編集に『哲学用語図鑑』(田中正人著、プレジデント社)、編著に『読解 評論文キーワード』(筑摩書房)、『使える新書』(WAVE出版)など。取材・構成に『世界史の極意』(佐藤優著、NHK出版新書)ほか多数。文化系トークラジオLife(TBSラジオ)にサブパーソナリティーとして出演中。

山本貴光(やまもと・たかみつ)
1971年生まれ。文筆家、ゲーム作家。コーエーでのゲーム制作を経てフリーランス。著書に『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)、『「百学連環」を読む』(三省堂)、『文体の科学』(新潮社)、『世界が変わるプログラム入門』(ちくまプリマー新書)、編著書に『サイエンス・ブック・トラベル』(河出書房新社)、訳書にサレン+ジマーマン『ルールズ・オブ・プレイ』(ソフトバンククリエイティブ)など。カステラが好きな逍遥派。

吉川浩満(よしかわ・ひろみつ)
文筆家。1972年3月生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。国書刊行会、ヤフーを経て、現職。関心は哲学/科学/芸術、犬猫鳥、卓球、デジタルガジェット、単車、映画、ロックなど。著書に『理不尽な進化──遺伝子と運のあいだ』(朝日出版社)、山本貴光との共著に『脳がわかれば心がわかるか』(太田出版)、『問題がモンダイなのだ』(ちくまプリマー新書)、山本との共訳にサール『マインド──心の哲学』(朝日出版社)がある。紀伊國屋書店発行のPR誌「scripta」に「哲学の門前」を連載中。

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