2018年1月19日(金)

著者 梶野雅章氏による 出版記念対談トークショー「本には書けなかったふつうの家族に起こった相続の現場」

logo_yaesu2家庭裁判所で取り扱われた相続のもめ事というのは、実は「資産1000万円以下~5000万円以下」のふつうのお家であり、全体の70%以上を占めているのです。
私たちは相続の争い事はドラマに出てくる資産家(お金持ち)の家の話と思っていたかもしれません。
でも事実は違うのです。
”ふつうの家族”にこそ、相続対策が必要なのです。本書『資産5000万円以下のふつうの家族が、なぜ相続でもめるのか?』では、ふつうのご家庭がすべき、対策方法を3つのSTEPで簡潔に伝えています。
残された家族を不幸にしなために、果たすべき「親としてのつとめ」と捉え、今年こそご家族でのお話合いに役立ててください。
 
著者梶野雅章氏が「本には書けなかった“ふつうの家族”に起こった相続の現場」のお話をエンディングノートの考案者で葬祭コーディネーターの二村祐輔氏とMC本郷朋子氏と共にお話をします。
知らないではすまされない本当の相続のお話です。
※当日は映像収録が入ります。予めご了承ください。
 
★こちらのイベントは、「ゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。
事前のお申込みとゴールドカードのご提示が必要です。

【プロフィール】
梶野雅章( かじの・まさあき)
岡山県倉敷市生まれ。梶野相続サポート&コンサルティング株式会社代表取締役、日本相続知財センター®岡山支部所属、一般社団法人岡山相続支援協会 専務理事、相続診断士、家族信託コーディネーター。岡山大学経済学部卒業後、三井信託銀行(現三井住友信託銀行)入社。個人向け財産相談を皮切りに様々な業務を経験後、個人相続専任コンサルタントに就任。様々な相続課題を解決しその経験から「ふつうの家族」に本当に必要な話人に伝えてきた。現在は、岡山から”争族”を無くしたい、また自身の両親の高齢化も理由に、出身地である岡山にUターンし起業し活動中。
 
二村祐輔( ふたむら・ゆうすけ)
1953年生まれ。葬祭実務に約18年従事して2千数百件の事例を体験。1996年に葬祭コンサルタント事務所を開設し独立。同時に「日本葬祭アカデミー教務研究室」を主宰。2006年、都内の専門学校に「葬祭学科」を創設(文科省認可)し、葬祭を教育の一環とした。行政の消費者向け「お葬式セミナー」などでは年間100件を超える講演があり、テレビでは「葬祭コメンテーター」として出演多数。『60歳からのエンディングノート入門』(東京堂出版)、『自分らしい逝き方』(新潮新書)など著書多数。
 
本郷朋子( ほんごう・ともこ)
ライフイベントプランナー。2013年~パーソナリティとして「終活」をテーマとしたラジオ番組、ラジオ日本レギュラー出演。企業主催の終活フェアーや各種イベントのプランナー/ナビゲーターを数多く経験。現在は「健康ラジオ・ワンポイントアドバイス(JFN系列・毎週放送)」に出演中。

日時 / 2018年1月19日 (金) 19時00分~(開場:18時30分)
会場 / 本店 8F ギャラリー
参加費 / 500円(税込) 当日会場にてお支払いください。       
募集人員 / 50名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 / 1Fカウンターまたはお電話にて参加お申し込みを承ります。(03-3281-8201)
主催 / 主催:八重洲ブックセンター 協力:クロスメディア・パブリッシング/クロスメディア・マーケティング

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