2018年2月12日(月)

門井慶喜さんサイン会 『銀河鉄道の父』(講談社)第158回直木賞受賞記念

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日時:平成30年2月12日(月・祝)14時~
会場:三省堂書店 神保町本店1階特設会場

『銀河鉄道の父』(講談社/税込1,728円)を三省堂書店 神保町本店で新たにお買い求めの方に参加整理券を差し上げます。お電話・WEBでのご予約も承ります。

※写真撮影・録画・録音、握手はできません。
※対象書籍以外の書籍・雑誌、色紙等へのサインはできません。
※ご参加はお一人様1回、1冊のみとさせていただきます。
※為書き(ご参加された方のお名前等)が必ず入ります。

参加ご希望の方はお電話またはWEBでご予約ください。
WEBご予約はこちら(クリックする画面が遷移します)
ご予約お電話:03-3233-3312(午前10時~午後8時・おかけ間違いにご注意ください。)

【著者プロフィール】
門井慶喜
1971年群馬県生まれ。同志社大学文学部卒業。2003年、オール讀物推理小説新人賞を「キッドナッパーズ」で受賞しデビュー。’15年に『東京帝大叡古教授』が第153回直木賞候補、’16年に『家康、江戸を建てる』が第155回直木賞候補となる。’16年に『マジカル・ヒストリー・ツアー ミステリと美術で読む近代』で日本推理作家協会賞(評論その他の部門)、同年に咲くやこの花賞(文芸その他部門)、’18年に『銀河鉄道の父』で第158回直木賞を受賞。他の著書に『パラドックス実践 雄弁学園の教師たち』『屋根をかける人』『ゆけ、おりょう』、共著『決戦! 新選組』などがある。

▼内容紹介
宮沢賢治は祖父の代から続く富裕な質屋に生まれた。家を継ぐべき長男だったが、賢治は学問の道を進み、理想を求め、創作に情熱を注いだ。勤勉、優秀な商人であり、地元の熱心な篤志家でもあった父・政次郎は、この息子にどう接するべきか、苦悩した―。生涯夢を追い続けた賢治と、父でありすぎた父政次郎との対立と慈愛の月日。

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