2018年3月23日(金)

長尾和宏医師 講演会【本当に痛くない死に方とは~<死の壁>の先にあるもの】  『痛い在宅医』『男の孤独死』(ブックマン社)

logo_yaesu2一昨年出版の『痛くない死に方』『薬のやめどき』がロングセラー。
そして昨年末に同時発売の新刊『男の孤独死』『痛い在宅医』も発売たちまち重版!
……死に関する多くのベストセラーを出してきた著者が今実感するのは、なんだかんだ言っても、市民が一番知りたいのは「本当に痛くない死に方」であるということ。
病院で1000人、在宅で1000人以上を看取って気が付いたのは、人が死ぬときには<死の壁>があるということでした。死を前にして、一見苦しそうにも見える時間がやってくるが、果たして本人はどこまで実際痛いのだろうか? 今まであまり語られてこなかった<死の壁>、そして、痛くない死に方のために家族が出来ることは何か?また、最近メディアでよく論じられている「安楽死」「尊厳死」の違いについても詳しくお話いたします。

※講演会終了後、サイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

★こちらのイベントは、「ゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。
事前のお申込みとゴールドカードのご提示が必要です。

【プロフィール】
長尾和宏(ながお かずひろ)
医師
1958年香川県生まれ。1984年東京医科大学卒業、大阪大学第二内科入局。
1995年長尾クリニック開業。医療法人社団裕和会理事長、長尾クリニック院長。
医学博士、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本内科学会認定医、日本在宅医学会専門医、労働衛生コンサルタント。日本ホスピス在宅ケア研究会理事、日本慢性期医療協会理事、日本尊厳死協会副理事長、全国在宅療養支援診療所連絡会理事、エンドオブライフ・ケア協会理事。
主な著書に『平穏死 10の条件』『抗がん剤 10のやめどき』『痛くない死に方』『薬のやめどき』等がある。

日時 / 2018年3月23日 (金) 19時00分~(開場:18時30分)
会場 / 本店 8F ギャラリー
参加費 / 税込 1,000円 ※ イベント当日会場入口にて整理券をご呈示の上、参加費をお支払いください。
募集人員 / 100名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
主催 / 主催:八重洲ブックセンター   協賛:ブックマン社
申込方法 / 1階カウンターにてお申し込みください。整理券を差し上げます。
また、お電話によるお申し込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。

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