外資系広告会社マッキャンエリクソンのプランニング本部長・松浦良高さんの新刊『マーケティング英語の教科書』が3月に発売されました。
世界100カ国以上にオフィスのある最大級の広告会社で働いている著者は、世界の共通語は「下手な英語」であって、日本人の英語にとって何よりも必要なのは「自信」だと主張しています。
・でも、自信を持つためにはどうしたらいいの?
・どうしたらネイティブになれるの?
・あまり勉強しなくてもビジネス英語が上達する秘訣はあるの?
・英語で出世はできるの?
・英語を使ったビジネスで自分を印象付けるためにはどうしたらいいの?
・世界にコネを作るのにはどうしたらいいの?
今回、同書の刊行を記念してトークイベントを開催します。
出演は、著者の松浦良高さんと、『コネ持ち父さん コネなし父さん 仕事で成果を出す人間関係の築き方』の著者として有名なPRのプロである川下和彦さんは、どのようにして、国内外のネットワークをつくってきたのでしょうか。
著者からは本の中だけでは語りきれなかった事例や、英語の勉強法、英語ができてよかったこと、急な国際会議での立ち振る舞いかたなど、たっぷりと語っていただく予定です。
英語学習者、マーケティングの担当者はもちろん、英語やビジネスに関わるすべての人必見の内容です。
お楽しみに!
【出演者プロフィール】
松浦良高(まつうら・よしたか)
株式会社マッキャンエリクソン プランニング本部長 エグゼクティブプランニングディレクター。博報堂、上海博報堂、TBWA HAKUHODOを経て、2014年12月より現職。世界100か国以上に展開している、世界有数の広告会社マッキャンエリクソンで戦略部門の責任者を務める。大手企業のブランド・マーケティング戦略にかかわる業務に一貫して従事しており、特にグローバル関連の戦略構築業務に強い。これまで企業の国籍を問わず、100以上のブランドの戦略立案に関わっている。グローバル広告業界の動向を常に分析しており、国内外での講演も多数こなす。マーケティングのプロとして英語を日常的に使っており、自信を持つためのビジネス英語の研修講師を社内外にて務めている。宣伝会議EMCビジネス英語講座講師。米国ジョージ・ワシントン大学国際関係学部修士。青山学院大学国際経営学科MBA非常勤講師(ブランド戦略)。明治大学経営学部兼任講師(Strategic Marketing)。日本広告業協会 ビジョン小委員会委員。受賞歴は、カンヌ国際広告祭、アジア太平洋広告祭など。審査員歴は、APACエフィー賞(広告効果)、中国国際広告祭など。
川下和彦(かわした・かずひこ)
広告会社PRディレクター、チーフクリエイティブディレクター。1974年兵庫県生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。2000年入社。マーケティング部門、PR部門を経て、ジャンルを超えた企画と実施を担当。自動車、食品・飲料、IT、トイレタリーなど、幅広い領域で大手クライアント業務の制作責任者を務める。積極的に社外の人材と交流し、業界を問わず、広いネットワークを持つ。現在は本業の傍ら大学で教鞭をとりながら東洋経済オンライン、Forbes Japanをはじめとする複数のメディアに連載や書評を寄稿している。著書に『勤トレ 勤力を鍛えるトレーニング』、 『コネ持ち父さん コネなし 父さん 仕事で成果を出す人間関係の築き方 』(共にディスカヴァー・トゥエンティワン)、『家計簿つけたら、ヤセました!!』(あさ出版)がある。
時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink order
■当日2,000yen + 1 drink order(当日現金でお支払いの場合のみ)